「伝説の勇者の伝説」は、2010年7月よりテレビ東京系で放送されている、鏡貴也原作のライトノベルのアニメ化作品です。
原作は読んだことがありません。
そもそも、アニメ化で初めて知りました。
というか、原作は読まずにアニメを見ます。
なので、タイトルを見てすぐに思ったのは、「何このタイトル?シャレ?ギャグアニメか?」。
ギャグアニメとかでありそうなタイトルだなーそういう内容かなーと思っていました。
でも、番宣で画を見て、オープニングテーマを聞いて、そんなのではなく、ちゃんとした勇者ものなんだと分かりました。(誤解していてごめんなさい)
公式サイトより。
相反する二人が出会った。
呪われた者として忌み嫌われ、生きる意味を見失っている『複写眼』保持者、ライナ・リュート。
王家の血を引きながら、母が平民であるがゆえに蔑まれてきた、シオン・アスタール。
二人は出合い、そしてこの腐った国を変えたいと、望んだ。
そして革命の末、ローランド帝国王に即位したシオンは、ライナに彼が獄中で書いたレポートを元に、その鍵となる『勇者の遺物』探しを命じ、剣の一族であるエリス家の娘、フェリス・エリスをお目付け役として同行させる。
超絶面倒くさがりで万年無気力のライナと、超絶美人で傍若無人なだんご至上主義のフェリス、どこから見ても相性の悪い二人だが、各国を跨いで『勇者の遺物』を捜す旅の中で次第にお互いを無二の相棒として認め合っていく。
ローランド帝国で二人の動向を見守るシオンもまた、いまだ残る貴族との内部確執、そして他国との争いの予感に王として苦悩しつつも奮闘していく。
だが徐々に、二人の思いはすれ違っていく。
ライナたちがかつて夢見た『みんなが笑って、昼寝だけして
いればいいような世界』を作ることができるのだろうか……?
面白そうなストーリーだと思います。
ありがちといえばありがちなのかも知れませんが、ありがちな勇者ものではない部分が随所に盛り込まれていると思います。
案の定、テレビ愛知はCBCと完全に被るので最悪です。
テレビ東京は1日から放送されているので、首都圏にいた頃が懐かしいです・・・首都圏ならとっくに第3話まで進んでいますから。
仕方なくAT-Xで第1話を2週遅れで見ましたが、「昼寝王国の野望」と、面白いタイトルです。
中身も、たまにコミカルなシーンがあって、真面目だけではなかったので、見ていて面白かったです。
メインキャスト
ライナ・リュート:福山潤
フェリス・エリス:高垣彩陽
シオン・アスタール:小野大輔
ルシル・エリス:杉田智和
イリス・エリス:村田知沙
ミルク・カラード:藤田咲
リーレ・リンクル:岡本信彦
ルーク・スタッカート:日野聡
ミラン・フロワード:諏訪部順一
カルネ・カイウェル:沢城みゆき
フィオル・フォークル:入野自由
エスリナ・フォークル:竹達彩奈
ノア・エン:高橋美佳子
また豪華な声優が揃ったものです。
そうそうたるメンバーですね。
福山潤くんと小野大輔くんは、「WORKING!!」に引き続き共演です。(まぁこの二人はよく共演してますね)
藤田咲さんは、やっぱり出番が多くなってきた気がします。
アニメTVの司会になった頃からよく知っていますが、これからどんどん活躍していってほしいです。
オープニングテーマは、結城アイラ「LAMENT~やがて喜びを~」
番宣の時から感じていましたが、世界観に合ったカッコいい楽曲です。
番宣を見ている限りでは、笑いなんて微塵も感じませんでした。
今までの勇者ものは、大抵は真面目一辺倒だった気がしますが、この作品は真面目と笑いを上手く混ぜて表現していると思います。
しかし・・・エンディングの表記、あれはどうにかしてもらいたいです。
全部英語。それも読みにくい字体。読むのが大変です。
声優が誰で、歌が何で、理解するのが大変です。(公式サイト見れば分かりますが、そういう問題ではなく)
カッコいいけど、日本で作られた国内向けのアニメなんだから、ああいうのだけはやめてもらいたい。
どうせやるならオープニングも英語で統一してもらいたい。
登場人物が多くて国家が多いと、何が何だか分からなくなって終わってしまうことが多いですが、この作品はどうなっていくか楽しみです。
原作は読んだことがありません。
そもそも、アニメ化で初めて知りました。
というか、原作は読まずにアニメを見ます。
なので、タイトルを見てすぐに思ったのは、「何このタイトル?シャレ?ギャグアニメか?」。
ギャグアニメとかでありそうなタイトルだなーそういう内容かなーと思っていました。
でも、番宣で画を見て、オープニングテーマを聞いて、そんなのではなく、ちゃんとした勇者ものなんだと分かりました。(誤解していてごめんなさい)
公式サイトより。
相反する二人が出会った。
呪われた者として忌み嫌われ、生きる意味を見失っている『複写眼』保持者、ライナ・リュート。
王家の血を引きながら、母が平民であるがゆえに蔑まれてきた、シオン・アスタール。
二人は出合い、そしてこの腐った国を変えたいと、望んだ。
そして革命の末、ローランド帝国王に即位したシオンは、ライナに彼が獄中で書いたレポートを元に、その鍵となる『勇者の遺物』探しを命じ、剣の一族であるエリス家の娘、フェリス・エリスをお目付け役として同行させる。
超絶面倒くさがりで万年無気力のライナと、超絶美人で傍若無人なだんご至上主義のフェリス、どこから見ても相性の悪い二人だが、各国を跨いで『勇者の遺物』を捜す旅の中で次第にお互いを無二の相棒として認め合っていく。
ローランド帝国で二人の動向を見守るシオンもまた、いまだ残る貴族との内部確執、そして他国との争いの予感に王として苦悩しつつも奮闘していく。
だが徐々に、二人の思いはすれ違っていく。
ライナたちがかつて夢見た『みんなが笑って、昼寝だけして
いればいいような世界』を作ることができるのだろうか……?
面白そうなストーリーだと思います。
ありがちといえばありがちなのかも知れませんが、ありがちな勇者ものではない部分が随所に盛り込まれていると思います。
案の定、テレビ愛知はCBCと完全に被るので最悪です。
テレビ東京は1日から放送されているので、首都圏にいた頃が懐かしいです・・・首都圏ならとっくに第3話まで進んでいますから。
仕方なくAT-Xで第1話を2週遅れで見ましたが、「昼寝王国の野望」と、面白いタイトルです。
中身も、たまにコミカルなシーンがあって、真面目だけではなかったので、見ていて面白かったです。
メインキャスト
ライナ・リュート:福山潤
フェリス・エリス:高垣彩陽
シオン・アスタール:小野大輔
ルシル・エリス:杉田智和
イリス・エリス:村田知沙
ミルク・カラード:藤田咲
リーレ・リンクル:岡本信彦
ルーク・スタッカート:日野聡
ミラン・フロワード:諏訪部順一
カルネ・カイウェル:沢城みゆき
フィオル・フォークル:入野自由
エスリナ・フォークル:竹達彩奈
ノア・エン:高橋美佳子
また豪華な声優が揃ったものです。
そうそうたるメンバーですね。
福山潤くんと小野大輔くんは、「WORKING!!」に引き続き共演です。(まぁこの二人はよく共演してますね)
藤田咲さんは、やっぱり出番が多くなってきた気がします。
アニメTVの司会になった頃からよく知っていますが、これからどんどん活躍していってほしいです。
オープニングテーマは、結城アイラ「LAMENT~やがて喜びを~」
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番宣を見ている限りでは、笑いなんて微塵も感じませんでした。
今までの勇者ものは、大抵は真面目一辺倒だった気がしますが、この作品は真面目と笑いを上手く混ぜて表現していると思います。
しかし・・・エンディングの表記、あれはどうにかしてもらいたいです。
全部英語。それも読みにくい字体。読むのが大変です。
声優が誰で、歌が何で、理解するのが大変です。(公式サイト見れば分かりますが、そういう問題ではなく)
カッコいいけど、日本で作られた国内向けのアニメなんだから、ああいうのだけはやめてもらいたい。
どうせやるならオープニングも英語で統一してもらいたい。
登場人物が多くて国家が多いと、何が何だか分からなくなって終わってしまうことが多いですが、この作品はどうなっていくか楽しみです。
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