(参考資料より抜粋)

 ▼ビッグエコー(昨年12月)
 従業員とみられる人物が唐揚げ用の鶏肉を床にこすり付け、フライヤーへ投入
 ▼すき家(先月21日)
 アルバイト従業員が店内で氷を投げ合ったり、股間に調理用のおたまをあてがった
 ▼はま寿司(今月)
 客がレーンを流れている寿司を素手でつかみ、わさびを盛り付けた
 ▼くら寿司(4日)
 アルバイト従業員が、ゴミ箱に捨てた魚を拾い上げ、まな板の上に戻そうとした
 ▼セブン―イレブン(9日)
 アルバイト従業員がおでんのしらたきを口に入れて出した後、商品のタバコを触りながら満面の笑みで踊る

これに対する世間の感想をまとめると
至極冷やかに『自業自得』となる
けれど…

これは今年、地元(門前仲町の不動尊)で
厄除けをした悟った事ですが。

『ホント人間ってデタラメ』だな


昭和52年生れ。後厄。
40過ぎのオッサンは…
いつものようにこの出で立ちで厄除けにはせ参じる…

なぁ?デタラメだろ?

 

さすがにこのところ寒いのでパーカーこそ違いますが…

休日はいつも変わらずこのカバン&このパスケース…

 

厄除けの時も休日出勤の時も

もちろん?今年伊勢神宮へ初もうでの際にも…

調べてみたら一年半持ち続けている…

 

普通40でこれ持つか?

 

という事は…

言い換えれば…

約1年半、延々と馬鹿なコトをしている…

し続けている…

となるね。

 

一方で

飲食店でおこる不衛生事案の動画を見て

『信じられない』

『ありえない』

なんて罵倒している人がいるけれど

内心こんなことを思う人いるのではないかな…

 

『あぶねぇ…もし投稿していたらアウトじゃん!』

なんてこと。

 

さらに私はその上の憤りを感じる事がある…

それは…

『歩行者にもドライブレコーダ許可してほしい!』

というケース。

 

日々その手の馬鹿なコトから目をそむけ

マスクをして鼻をふさぎ

音楽プレイヤーで耳をふさぎ

それでもなお目に余る目の前で起こる事案…

 

もしも私の目の前の映像をそのままネットで流そうものなら

『バカッター』だらけになるだろうね…

今日も今日とてって、うん…やめておこう。

さすが『ばか値市』…やめろやめろ。

 

多かれ少なかれ人間なんてバカばっか

一々呆れていてもキリが無い…

せいぜい、

即座にそれが無害か有害かを見分ける眼力を磨いて

近づかず逃げるコトに徹することにしましょうぞ…

 

誰が悪いという犯人捜しや

訴えてやるだとか

そんな世の中になっているけれど…

正直…腹を立てている時間が無駄。

と、いう事で、

この世のあらゆるマナー違反をガン無視して生きていく。

でも

決して私はそれを良しとして放任しているわけではない。

そしてマナー違反者へ一言

これからもずっと

誰からも指摘を受けていないから私は完璧人間だ

なんて大いに勘違いし生き続けてみてください。

 

仏教用語でいえば一言。『因果応報』

将来楽しみですナ…

 

それはそれとして

これはつい最近学習したコト。

目に余る不快な事案→『腹を立てる』

この矢印は喜怒哀楽どれとでも結び付けられる。

で、同じ結びつきをする人と結束を強める。

 

目の前の馬鹿な人を見るとホント呆れる。

そこで怒りを重ねる暇があるなら

それを教訓に自分を磨いていれば良い。

『躾(しつけ)』って本当に良くできた文字です。

 

なーんて…私の日常も動画でUpすれば

物の見事なバカッター…なんですけどね。

 

結局のところ馬鹿なことをする理由は2つ

 

自己顕示欲(つーか生きたあかしを残したい)的な暴挙

笑いのツボの相違

 

前者は…例えば卒業する時に学校の○○に落書きなどをする

『そんなの誰でもやってるじゃん!』とか言う人ほど明日は我が身カモ…

 

後者は…お笑い芸人の好みが人それぞれで異なる

たとえば『面白映像』で検索した結果が誰しもが面白いとは限らない

 

例えばテレビに出ているレベルのお笑い芸人つまらないでしょう

本当に面白いなら全国行脚世界進出してますって…