悪影響…
その意味は
悪い影響そのまんまだが…
この言葉を聞いたら1つ用心したほうが良い。

何故か?

考え方をコントロールするから。
もはや犯罪行為と言って良いだろう。

人は一人では生きられない
何かに依存して生きている
それは人であったり物であったり色々だが
それら全てから
何らかの影響を受けることになる。

一人ひとりの個性は
それまでに関わりあった人や物に
大きく左右されている。
だがしかし、その点は考えず
『自分は普通だ』と勘違いし続ける…

話を変えよう…
例えば私の生き様は…
ザ・ドリフターズ
これに大きく影響を受けていると言って良いと思う。
で…当時の大人
ドリフのコントをよく思っていない人も多かった。
まさに『悪影響』と言って良いかもしれない
私の親はそこまでしなかったが
テレビ局などにクレームを入れる人も
少なくなかったと思う。

さて、現在…
私の生き様はまさに…
全員集合が如く
である

しっかりと綿密な予定を組んで
本番は…
臨機応変♪

そう…
ドリフ=悪として締め出すのではなく
良い部分をきっちりと取り込んで生きているわけです。
『悪ふざけ』の限度を知っている。
というところかな…
まぁ…『悪ふざけ』しないに越したことはないのでしょうけれども…

世の中には色々な人がいる
予定通りに事が進まないとキレる人がいるし
予定を立てずにダラダラと生きる人もいる

私は入念な予定をたてる。
可能な限りの予期せぬ事を想定しつつ…

『考えすぎ!』よく言わるけれど
例えば今この瞬間、大地震に見舞われたらどう動く?
これ一切考えていないと大変なことになるわけだ…
『そんな時はこうすれば良い』というベストなルート一辺倒では
臨機応変なことはまずできまい…

さて、話を戻します。

例えば『○○は悪影響だ』などと発する人がいる
ハッキリ言って大きなお世話である。
『○○』が悪影響か好影響かは聞く側が決める話
だけど概ね同意すると『○○は悪影響』と認識して終わってしまう。
これが怖い。
私はまず『○○は悪影響だ』と
発する側が悪影響だ
と認識する。

どうしてそうなるか?
良い例がある
年配者『最近の若者は―(以下略)』
これを聞いて『そうだそうだ!』と同意する人のあまりに多い事…
実際はどうかと言えば
『若者に教える年配者がいない』これだろう

『さぁ年配者よ!若者に知恵を授けよ!』
なんていうつもりもありませんが。
名ばかり上司にはうんざりします…

昔は昔、今は今。
昔のままだと本当に誰からも見向きもされなくなりますよ
っと…リアルじゃ天涯孤独な乙では…説得力無いな…
さて…仕事行ってきますか…