日がなCDを整理して気づく
作詞作曲ZAQ
作詞作曲こだまさおり
というケースが比較的多い(気がする)
一方でこの二人、歌は…扱いがまるで逆

ZAQが歌うなら即購入
一方で
こだまさおりが歌っても…
う~ん…となる。

少し前の話になるが
アニメ氷菓の主題歌
2クール×OP・ED=4曲中3曲は即購入。
唯一躊躇ったのが、2クール目のOP
歌:こだまさおり

ちなみに4曲ともに
作詞:こだまさおり
なのだが…

両者を分かつもの…
それはおそらく「曲と歌との不協和音」

別のものに置き換えるとこうだ

作:ZAQ=ドクターペッパー
歌:ZAQ=ドクターペッパー

作:こだまさおり=○○の天然水
歌:こだまさおり=ドロリッチ

歌唱力自体悪くないのだが不運かなと思う…

でも実際に不運なのは
どちらかと言えばZAQですけどね

作:ZAQ=ドクターペッパー
歌:○○○=微炭酸・無炭酸
こうなると、もはや目も当てられない

パンチ力があってのZAQの曲
なければ実に残念な結果になる。

ある意味パンチ力のある
中二病の4人は
抜群に相性が良かった。

本家ZAQを越えて良い曲に仕上がっている
一方で勇しぶ。
セリフと歌のパンチ力は
必ずしも一致しない事は良くある事で…
「良くぞレジまで(以下略)」
のパンチ力はどこへやら…

実に残念な結果になっている…
そんな開けてびっくり…を考えると
こだまさおりの方が運が良いのかもしれない…

「メンバー同士のハーモニー」はもちろんですが
「曲と歌のハーモニー」も実は重要なんですね。

こだまさおりさんは…
恋チョコOPの人の歌が合う気がする…

恋チョコOPと言えばAnnabelも不運かな…
Annabelさんの歌で一番好きな曲が
恋チョコOPなのに
本人はたぶん恋チョコOPが一番嫌いな気がします…
当然ながら妄想ですが…
他の曲を聴きながらそう思いました。