赤崎千夏(あかさきちなつ)は
81プロデュース所属の声優

鹿児島県南九州市出身
1989年8月10日生

本名:赤崎夏輝
名の由来は、坂本「千夏」から
あるいは、茅野愛衣の名字を
かやの
でなく
ちの
と呼び間違えて、チ夏から

本来、声優ではなく
小学生の頃祖父母と見た年末時代劇忠臣蔵から
演劇に興味を持つ。
ただ中学高校と演劇部がなかったため
中学では放送部に所属し
地元鹿児島県大会において
朗読部門で入賞
これを皮切りに高校では地元の市民劇団に所属し
俳優になることを強く意識する

俳優を目指すべく上京の言い訳から
声優オーディションを受け
あろうことか優勝
1年間声優養成所へ通う権利を得る
上京するに値するが親からは猛反対されも
大学入学&卒業を条件に上京する。
ただし基本生活費は自給自足
仕方なく始めたアルバイト先にて
同期の茅野愛衣と知り合う。

ただ茅野が声優志望であることは
このときは知らず
養成所にあったパンフレットで知る。
ここから自身も声優を目指すことを決意する事となる。

「ある理由」から
人一倍負けん気が強く
男の子キャラ、男勝りキャラをメインに
オーディションを受けるもことごとく玉砕、
わき役に徹する暗黒時代を過ごすが、
その点を彼女に指摘すると
「大学との掛け持ちだから」と笑い飛ばされた。

大学4年の夏休み
ソーニャ役で受けたキルミーベイベーにて
元劇団所属のキャリアを買われ、やすな役に大抜擢
その後、頭角をあらわし現在に至るのだが…

彼女の交友関係を改めてさらうと
奇妙な偶然が重なることに気付く

同じアルバイトに同時期に採用された茅野愛衣氏
キルミーベイベー繋がりで親しい田村睦心氏
そして、気の強い女の子役が多い金元寿子氏
この三名に共通するのは、
いずれも1987年生であり、
彼女の性格にどことなく似ているという事。
確かに似ていなければ親しくなることは無い訳だが…

改めて赤崎千夏氏の生年月日を調べると
年だけ明記されていない事に気づく。

本来年を隠す場合
多くは年齢を若く見せようとする意図があるが
ふと逆説的妄想が膨らんだ。

上記に挙げた親しい三声優、
実は「2歳上の姉と重ねているのでは」と

つまり…赤崎本人は2つ若く
今年25歳。

その根拠は…あると言えばある…
ただ、
逆説的に捕らえれば、
姉御肌な彼女の性格から
「年下の可愛い妹」というケースも消せないのが
正直痛いが、フト妄想してしまった。

※この記事はフィクションです。

フィクションという名の妄想です…