こんばんわ!

おすすめアニメ紹介第3弾は
黒子のバスケ

皆さん知ってるかも知れないです。

ジャンル:スポーツ
巻数:30巻
発行部数:3100万部
小説は230万部
アニメ化や映画化もされる人気ぶりです。




おすすめポイントは3つです。

1.脇役が主役
主人公のポジションはベンチです。

バスケは人数が少ないスポーツなので
5人がスタメンです。
それ以外はベンチ要員に当たります。

どのチームスポーツでも
スターティングメンバーであることは
スポットライトが当たりますが
ベンチのメンバーまでは記憶に残らない人が
多いと思います。そのような脇役を
主役にするという異例なスポーツアニメです。

プロの、チームスポーツで
ベンチスタートで必ず出る選手の大きな役割は
試合の流れ、いわゆるペースを変えることです。

そのためにはそれなりのインパクトが必要です。
例えば、エースを止めるエースストッパー
正確無比のシューター等です。
いずれもシュートに絡み
スポットライトが当たります。

しかし、主人公はスポットライトが当たらない
パスに秀でています。

いつも得点を取ることだけに
スポットライトが当たりますが
それをサポートする役割に
価値を見出した漫画です。

2これはバヌケ
テニヌということを聞いたことが
ありますでしょうか?
テニスの王子様を見たことがある人は
わかりますよね!?
テニスを超えたテニスをテニスとは
呼びません。テニヌと言います。

ではバスケを超えたバスケは
もちろんバヌケです。

下の画像の選手どこから売っていると思いますか!?
敵のゴール下です。
バスケの最高のプロリーグでは
ハーフラインからのシュートは
そこまで珍しくありません。
しかし、敵地ゴール下ば公式戦では
見たことありません。

主人公たとは高校生です。
高校生がでNBA選手に勝てるような
異次元な選手が10人くらい出てきます。

バスケのコメディとして
見ていただければと思います


3.やっぱりバスケは最高
一般的にば高校バスケは
夏のインターハイがハイライトになるますが、
黒子のバスケは冬のウィンターカップが
ハイライトで進めていきます。

もちろん、ほとんどの試合が接戦です。
下の画像を見ていただければ
分かると思いますが、スラムダンクと
類似箇所が出てきます。
いわゆる最終戦の演出なんですが笑

夏のインターハイで
元チームメイトである奇跡の世代に負け
冬のインターハイで
乗り越えるようなストーリーです。

スラムダンクと違い最後まで書いてくれます笑
なのでモヤモヤなく最後まで読めます。





最後におすすめポイントをまとめます。
1.脇役が主役
2これはバヌケ
3.やっぱりバスケは最高

この記事を読んで、
アニメや漫画を読んでくれたら
嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました