オススメ度 ★★★☆☆
原作は小説、全12話。
バチカンから派遣された二人の神父があらゆる「奇跡」を調査し、事件や謎を解いていくお話。
「奇跡」と言われるものを科学的に解明したり、様々な事件を解決していくのだが
ミステリとしては弱い。
あと、各エピソードに出てくる登場人物がとにかく多く、ほぼ覚えられない。
常にダークな雰囲気で、ホラー感は良く出ていた。
キリスト教をモチーフにしていたり、その舞台背景は面白い。
情報量が多い割には淡々と進んでいくアニメだったという印象でした。