原作はゲーム、ひぐらしのなく頃に全２６話
ひぐらしのなく頃に解全２４話+OVAいくつか。
あらすじは割愛。
この作品は数話ごとに完結し、次の回では同じ世界で何事もなかったかのように新しい物語がはじまる。
いわばパラレルワールドである。
全てがリセットされ、パラレルワールドの次の編が始まるため、パラレルワールド自体がシリーズ全体の最大の謎のままであったが、第26話及び第2期の『ひぐらしのなく頃に解』において、パラレルワールドの謎が解き明かされる。
この手法は、竜騎士07が原作の6作目の罪滅し編までに使っていた手法をそのままアニメでも行ったものであるが、監督の今千秋は「プロでは思いつかないやり方」と雑誌のインタビューにて語っている。
謎がわかった瞬間、衝撃を通り越して
感動しました。
前作（俗にいう出題編）が丸ごと伏線であり、記憶を消して見たいと思うほどに衝撃なミステリー作品でした。
解の終盤の展開は、かなりご都合気味であまり好きではないが、
前作含め、シナリオ構成は秀逸であった。
特に解の中盤あたりのワクワクは半端ない。
ハマった人は何周でも見られると思います。
OP好きです。
ひぐらしのなく頃にOP↓
ひぐらしのなく頃に解OP（フルバージョン）↓
ただ以下の点に注意（色んな意味で）
・出題編だけで２６話ある。初見は本当に意味不明。
・一部グロテスクな場面がある。
・作画崩れが多い（後半落ち着く）
・最終回の最後のアレ
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