オススメ度 ★★★☆☆
原作はSF小説。全13話。
-めんどくさいのであらすじをコピペ-
人類が、太陽から0.3光年離れたところに発見した「ユアノン」なる素粒子を利用した恒星間宇宙船を開発し、惑星改造により太陽系外に居住惑星を拡大し始めて何世紀も経った頃。
ハイド星系・惑星マーティンの政府主席の息子ジント・リンが幼少の頃、彼の故郷は「アーヴによる人類帝国」なる星間帝国の大艦隊によって侵略を受けた。彼の父ロック・リンは降伏と引きかえに領主の称号を得、そのためジント自身も帝国貴族の一員となる。それから7年後、ハイド伯爵公子となったジントは、皇帝の孫娘ラフィールと運命的な出会いをする。その時からジントは帝国貴族として生きていく事を決意する。
しっかりと練りこまれた設定のスペースオペラであり
戦隊ものだけどボーイミーツガール要素強め。
BGMやキャラの会話の掛け合いなど
宇宙系ボーイミーツガールの王道だけど素直に面白いといえる作品。
1999年のアニメで作画がやや不満ですが
ストーリーも設定もアニメとして完成度も高く面白かった。
王道だけど面白い
だけど心になんだか残らない
オススメかと聞かれたら「まぁ、暇だったら」くらい
でもネットの評価が滅茶苦茶高くてちょっぴり嬉しい
そんな作品でした。