その着せ替え人形は恋をする第10話は三部構成、撮影会・新コス・渋谷デートとなっており、今回もかなり内容濃い感じでしたがとても観やすかったです。相変わらず体感時間が短くてあっという間に終わってしまいました。


それでは最初から観ていきましょう。



☆第一部・撮影会





ジュジュ様の撮影に夢中になる海夢ちゃんと心寿ちゃん。次はいよいよ二人で撮る番です。


「シオンちゃんがブラックリリーに初めて変身して本当に仲間になったのか?ブラックロベリアが確認するシーンを撮りたいんです。」


撮影進行もノリノリで心寿ちゃんがするんですね。心が解放されててとても可愛いです。


そしてブラックロベリアに成りきって一瞬の圧倒的燦めきを魅せる海夢ちゃん。この時ジュジュ様は海夢ちゃんの推しに対する最高の愛を感じたんじゃないでしょうか?完全に飲まれてましたよね。長続きしなかったですけど爆笑







海夢ちゃんのジュジュ様への愛が溢れニヤけてしまうの、よく分かります。ジュジュ様LOVEの海夢ちゃん&心寿ちゃんの笑顔と、コスに真摯な態度で臨むジュジュ様&五条くんの苦々しい表情が対象的でとても良かったんですが、それ以上に最後はそんなジュジュ様が1番最高の笑顔を見せてくれるのがたまりません。




「私が1番嫌いなレイヤーじゃない。ホントに仕方ないわね。」


その最高の笑顔に溶けるようにタイトル「誰にでも色々あるんです」。今日はオープニングなしなのかな?と思いました。


「次は海夢さんだけで撮りましょう!」


海夢ちゃん&心寿ちゃん、ジュジュ様&五条くんに分かれます。「着せ恋」は内心を深掘りするために1対1になることがホントに多いですよね。観てる方も感動する準備は出来ています!



★五条くんとジュジュ様


「五条若菜、どうもありがとう。心寿に色々してくれて。」


まずは姉としてお礼を伝えます。そしてお金の話、先輩ジュジュ様しっかりしています。


「心寿のこと、気遣ってくれてホントにありがとう。私、あの子がコスしたいほどそうま君を好きだなんて知らなかったわ。私にはなにか言えない訳があったのね。姉失格ね。」


そんなこと全然ないんですけどね。。。と、思っていたら五条くんがきっちり言ってくれました。


「乾さんに問題があった訳ではなくて、ただ自分の好きなモノややりたいことを人に言うのって怖いんですよ。勇気が必要なんです。俺がそうなんで(笑)」


五条君らしい優しい言葉ですね。今の五条くんにはその勇気があるのかな?早くスクールライフを観てみたいですが夏休みになっちゃってますからね。その辺は2期に期待です!




「貴方は私の大切なモノをずっとずっと大事に扱ってくれて、貴方は本当に。。。素敵だわ。」


五条くんには聞こえていなかったようですが、素敵は五条君にとってのキレイに匹敵する言葉なんでしょうね。五条くんの夢を聞いた時にも「素敵な夢だわ。」と言ってくれてましたし。。。ユリの花言葉は、「純潔」「無垢」そして「威厳」。ジュジュ様にピッタリな花言葉です。

ちなみに黒ユリは「復讐」「呪い」。。。ホント闇落ちしなくて良かったです。そして、「聞こえなくて良かったわ。」は、自分の中に芽生えた恋心を封印するつもりなんだと思います。自分が認めた二人から大切なモノを取り上げるジュジュ様ではないでしょうから……偲ぶ恋。そんなところにもジュジュ様の「純潔」と「威厳」を感じます。



☆海夢ちゃんと心寿ちゃん



「今、凄く良いの撮れました。」


海夢ちゃんはキャラに入るとホントかっこいい表情になりますよね。雰囲気が凄い!(※ただ着せ恋の前に86がやっていたせいかめちゃめちゃミリーゼに見えました(笑))


「心寿ちゃん。。。なんか胸が膨らんできてるんだけど。。。」


雷鳴と共にBホルダーがバースト。でも撮影会は無事終了したみたいです(笑) でもあの胸の動き。。。赫子が生えてくるのかと思いました。



★乾家自宅


ベッドの上でPCの写真をチェックする二人。


「私は五条若菜の衣装に一目惚れしたと思ってたけど、それだけじゃなかったのね。」


やはり撮影の時のあの瞬間、ジュジュ様は海夢ちゃんのこともちゃんと認めてくれていたんですね。なんか嬉しい。


「私のコス、やっぱり変だった?」


心配そうに心寿ちゃんが尋ねます。




「私には絶対出来ないコスだから、羨ましくてついジッと観ちゃったのよ。」



この言葉はホントに意外だったみたいですね。思わず「うえーっ!」と大きな声で驚いてました。

多分ここは何回もリテイクして撮って1番良いのを採用したんでしょうね。それくらい思い切った声を採用しています。


いつもなんでも似合っているジュジュ様は好きなキャラの中から、自分に似合いそうなキャラを選んでいるからでした。



「本当ならブラックロベリアもそうま君もしたいけど、私の身長じゃイメージを壊すもの。それだけは絶対にしたくないわ。自分のことが嫌いなわけじゃないけど、もっとこうなら良かったのに、ああだったら出来たのにとか良く思うわよ。私ももっと心寿みたいにスタイルが良げれば、他にも色々なコスが出来たのに。。。ホントに心寿が羨ましいわ。」


素敵な嫉妬ですね。自分のことを認めつつ、他者も認めて嫉妬する。これってもう向上心ですよね。この言葉で心寿ちゃんも自分を好きになってくれると良いなって思います。


「胸の内は目に見えないので分からないだけで、誰にでも色々あるんですよ。」


今回は回想でのタイトル回収でした。五条くんがこんな名セリフを言えるようになるとは。。。胸が熱くなります。



「わたし、高校生になったらバイトしてお金貯めてコスする!」


心寿ちゃんのコスする宣言頂きました!男装も良いですけどセクシーなかっこいいコスも見てみたいです!


「ホント?素敵!楽しみだわ♡」


ジュジュ様の素敵は五条くんのキレイくらい信頼度高いです。早く姉妹コス見たいなぁー。


ジュジュ様は初のコス合わせでお疲れのよう。心寿ちゃんと二人がいいと言いますが、


「わたしは楽しかったよ。合わせして良かった。」


素直に話す心寿ちゃんを見て、ジュジュ様も



「まあ、悪くはなかったわね。気が向いたらまたやっても良いわ。」


ツンデレ感を出してくれます。チラッと五条くんの笑顔に目が行くのも可愛らしいです。タップしてPCの画像が変わると、同じ画像のスマホにチェンジします。



★五条くん家


五条くんはその画面を待ち受けにしてるみたいです。そこに海夢ちゃんから連絡が入り、二人とも心寿ちゃんから送られてきたデータを見ていました。五条くんが男装メイクを出来たのは雑誌を見て勉強したそうです。


「てかごじょー君、男装メイクって初だよね?なんでできんの?神じゃん!」


サラッと神認定されてますね(笑)この信頼があるからごじょー君も頑張れるんでしょうね。

そしてまた「フラワープリンセス烈!」を観直してるのがキャラへの最高の愛です。



ロベリアの花言葉は 、「謙遜」「いつも愛らしい」「貞淑」「悪意」「敵意」だそうです。


「謙遜」はジュジュ様に対して、「貞淑」は処女性、 「悪意・敵意」は最後の心寿ちゃんへの妬きもち、そして「いつも愛らしい」は海夢ちゃんそのものって感じがします。


「妹さんの話を聞いていたら気持ちが分かったので、どうしても力になりたかったんです。」


それをごじょー君もコスしたかったと勘違いするのは海夢ちゃんらしいですね。いつ準備してたか解らなかったと言う海夢ちゃんに


「スタジオの下見に行った後、ウチに来てもらって準備しました。」


素直に答えるごじょー君。すると海夢ちゃんの表情が変わり「フラワープリンセス烈!!」に画面が変わり、あたかも海夢ちゃんとブラックロベリアがシンクロするように闇落ちしていきます。

フラワージュエルがどんどん黒く染まり。。。







この顔です笑い泣き


可愛いヤキモチ闇落ちでしたね。ジュジュ様にコスを作るときはヤキモチを妬いていなかったので平気なのかとも思いましたが、秘密にされていると妬いてしまうモノなんですかね?


とにかくこれぐらいの可愛い闇落ちでホント良かったです。


乾姉妹編、めでたしめでたし。


で、ここからオープニングだったんですけど、一瞬「今日はもうこれでお終い?」って思っちゃいました。

今回はすっかりオープニングはカットだと思っていたのでこれにはビックリしました。「着せ恋」にとってオープニングの「燦々デイズ」はホント重要なんですね。


そしてもし「着せ恋」が13話構成だったら、絶対ここで切りたかっただろうなって思いますね。

それくらいキレイに乾姉妹編が完結していました。でもそんな事言っていても仕方ないですから、まだ観られるとお得な気持ちでAパート・第二部へ行きます。



☆第二部・新コス編


「あー、夏休み最高!」


クーラーの効いた部屋で大の字に寝そべるごじょー君。なんと次のコス衣装は出来上がっていました。今回はゲームのキャラ「ベロニカたゃ」。最初なんて言ってるか解らなかったんですけど、ちゃんと聞くと「たゃ」って言ってますね………声優さんってスゲーびっくり


そしていつの間にか海夢ちゃん家でのおうちデートにごじょー君が慣れてやがります。



「健康的な下乳を見ると、健康になれるから最高!」


素敵な名言(笑)

でもごじょー君は言葉や絵にはエロを感じないんですかね?ぬるじょの時もそうでしたが、このカップルの羞恥心変わってますよね。


「この衣装ならすぐ作れますよ。」


で、あっさり完成させてしまったみたいです。カレンダーがまだ7月なので、乾姉妹とのコス合わせから数日後って感じかな?この世界には色々なデザインがあることを気付けたみたいです。



ただここでベロニカたゃのデザインをイメージしていないことにちょっと違和感があります。ごじょー君は制作時、どの時点で海夢ちゃんとコスを結びつけてイメージするのか?
ここ、重要だと思います。


「ごじょー君!」


海夢ちゃんがごじょー君家に来たみたいです。

この「ごじょー君!」の言い方が、役に少し遊びが出てきていてなんか良かったです。元々ベースになる自然体の声が良かったので、こんな感じで遊びの部分が増えてくるともっと役に幅が出てきて、さらに魅力的になっちゃいそうです。



玄関を開けるとこんがり日焼けした海夢ちゃんが……ごじょー君は「行動力」とビックリしていましたが、実はこれはファンデで黒くしたようです。


「ごめんなんだけど、シャワー借りて良いかな?」


女子ってこんなに簡単に男の子の家のシャワー借りてくれるモノなのです?後で色々と捜査してしまいそうな自分が嫌です。


「これガチで気をつけないと熱中症になるやつじゃん。たしか家の中でも余裕でなるんだったっけ?」


これはフリです。


「喜多川さん、着替えないですよね?扉の前に置いておくので俺の服で良ければ………」


良く出来たお嫁さんですね。


「ごじょー君覗かないのかよぉー?マンガだと絶対覗くパターンじゃん。」


海夢ちゃんのからかいがだいぶエスカレートしてきましたね。ただごじょー君がジュジュ様の時は覗いてしまった前科を知りませんからね(笑)それ知ったら嫉妬ですむのかな?とか考えると怖いので止めます。

僕がごじょー君なら、当たり前のように乗るんだけどな。まあ、乗るヤツにはこんな冗談言ってくれないですよねー。

でも一人でどうやって背中にファンデ塗ったんだろ?やりましょうか?


自分の体操着を着ている海夢ちゃんにドキドキするごじょー君。自分と同じ匂いがするとか意識しちゃうよねー。もう絶対体操服洗わないわ。


「ごじょー君、顔赤くない?」


この辺も上手なフリですよね。恥ずかしいこと考えて赤くなってるなんて考えない、いつものすれ違いコントです。



パパパパッパパーン♪


これでベロニカたゃの褐色の肌と白睫毛になれるみたいです。


「買い物くらいしか出来ないから、分担、分担。」


こう言う 自分の出切ることを積極的にして、任せるところは全幅の信頼を持って任せるところ、理想の上司です。足枷や壁紙なんかも自分で探してきてますね。偉い!


歯はごじょー君が100均のネイルチップで作ったそうです。二人とも凄いですね。(でも口に付けるモノをポケットから直手で出されたら、多分僕は付けられません。みんな平気なのかな?)




そして付けてみた海夢ちゃんが無邪気で可愛い!(※ファ美肉の橘より可愛いです。)ごじょー君も大満足でしたね。良い仕事してます。


「じゃあ、着替えよっか?」


ここで事件発生です。





「健康的な下乳を見ると健康になれる!」


ごじょー君が健康になってしまったようです爆笑


真っ赤になったごじょー君を見て、「熱中症?」と慌てる海夢ちゃん。ここまでの熱中症のフリが効いてます。足枷で躓いてしまい後頭部を強打、ウィッグが被れなくなってしまって今回は中止になっちゃいました。


夏休みなのでゆっくり 一つづつコスを制作していくのかと思っていましたが、全然違いました。ベロニカたゃのコス制作には作者の別の意図があったようです。Bパートへ続きます。



☆第三部・渋谷デート





日付変わって、二人で渋谷デートです。前にごじょー君が外出用の服がないと言っていたので、海夢ちゃんがコーディネートしてくれるそうです。海夢ちゃんの出切ることをしてくれるの、ホント良いですねー。


でもいつもの作務衣が似合いすぎてるせいか、洋服が全然似合いませんねー。チュー

海夢ちゃんもなるべく和柄を選んだりしてくれているようですが、どうしても派手な感じを選んでしまうようです。全然似合ってないというリアクションの店員さんとごじょー君、海夢ちゃんもそう思っているのかと思いきや




「やばっ、どーすんのこれ?全部大しゅきすぎるぅー♡」


恋は盲目過ぎるラブ


「しゅきぴとおそろコーデ的なぁー♡」


乙女心が止めどもないですな。良きです。


ごじょー君的にはしっくりくるモノがなかったようですが、デートとしては最高でしたね。





しゅきぴとラーメン食べて、アクセサリー選んで、クレープ食べて………良いですなぁー。


「頭打ったところ腫れひいたからベロニカたゃのコス、いつする?」


この言葉に表情を曇らせるごじょー君。


「俺は遠慮しておきます。喜多川さん、一人でして下さい。」


この一言は海夢ちゃん的にはいきなり突き放されたみたいで不安になります。



「なんで?ごじょー君がいないとコスできないじゃん。急に意味分かんないんだけど、理由言ってよ!」


どうでも良いところはすれ違っていても面白いので良いですが、大切なところは真っ向コミュニケーション出切るのが海夢ちゃんの最大の長所だと思います。ごじょー君もここをリスペクトしよう!


「俺、喜多川さんが着たときにどうなるかまできちんと考えてなくて……今までの衣装と比べて胸の部分の布の面積が少ないので………見れません。」


恥ずかしいのによく言えた!偉い!


でもやはりごじょー君はコスをまだ人間より人形的視点で見てしまう傾向が強かったみたいです。これはずっと懸念していたことですが、海夢ちゃんと一緒に居れば大丈夫そうですね。少しづつ変化していければ良いことですし。そのきっかけのためのベロニカたゃだったようです。

「着せ恋」はごじょー君の問題点を一つづつクリアしていってくれるので、見ていてとてもスッキリします。





そしてほんとポカポカしたくなる子です。ここは海夢ちゃんの気持ちがよく分かります。


「たしかにベロニカたゃ、割と肌色多めだよねー。」


ここら辺の会話を二人の表情を見せずに夏の青い風景描写にしているところ、大好きです。

青春してるなぁー………って思いますもん。声優さんが二人とも恥ずかしそうに話している演技が冴えわたっていました………良きです。





「着てる写真、送ろっか?」


真っ赤な顔のごじょー君と耳が真っ赤な海夢ちゃん。二人の恋が燃えてる感じがとても良いです。そして


「冗談だし、送んないっつぅーの!」


その後の口角が上がるタイミングで



「うぅ……」←これ、最高でした!


ここまでラヴラヴされると普通ムカつくんですけどね……着せ恋はどこまでも応援できる。

第10話もそんな素敵な回でした。



☆まとめ


第一部は、乾姉妹の姉妹愛と「誰にでも色々あるんです。」の完璧な回収、そして海夢ちゃんの可愛い闇落ちで最高な形で終えた乾姉妹編でした。


そして第二部では新コスベロニカたゃの速攻展開。


第三部でサクッと解決して閉める。


今回も盛りだくさんの内容の着せ恋でした。


次回・第11話「俺は今、ラブホテルにいます」


こんな引きの強いタイトル、楽しみ以外ないですわ。良い子にして来週を待ちたいと思います。



以上です。