28話(最終話)
フェルンの合格に続き、デンケン、ユーベル、ラント、ヴィアベル、メトーデの計6人が3次試験に合格する。勇者一行に憧れて魔法使いを目指した者たち、その過去に勇者ヒンメルの大小問わず人のためにしてきた行いが、今の世界を変えて(平和に寄与している)のだと、フリーレンは空(天国?)に語りかける。一級試験合格の報奨特権授与式にフリーレン達はフェルンに誘われるが、ゼーリエによるフリーレンの大陸魔法教会出禁宣言で結局外で待つことになると、ゼーリエの弟子のレルネンがフリーレンの首を取って歴史に名を残しゼーリエの名を上げようとするが、ゼーリエの弟子たちに向ける(愛情の)気持ちが素直でないと告げ戦いを拒む。フリーレンがらフランメの好きな魔法によって教会の庭を花で満たしていると指摘されて、ゼーリエは機嫌を損ねたが、それと同時にたとえ歴史に名を残さずとも弟子のことはすべて記憶しているのだと話していた。フェルンは古の伝説級魔法である服の汚れをきれいにする魔法(戦いの魔法でなく生活魔法)を選ぶことでゼーリエに嫌な顔(当てつけ)させてフリーレンにさすがだと頭を撫でられる。カンネとラヴィーネからお礼と別れの挨拶をされると、あっさりとした別れの挨拶をするフリーレン。フェルン達にどうしてあっさり別れるのか聞かれると、かつてヒンメルがそうしたあっさりとした別れのときに言った「また会ったときに恥ずかしいからね」と答えるフリーレンだった。そして一行はオイサーストの街を後にして、一級試験合格によって進めるようになった旅をつづける。
≡ ≡ フリーレンのすごくいやそうな顔w
〰️
27話
2次試験で破壊したフェルンの杖、直す直さないでケンカするとフェルンはシュタルクの元に行き憂さ晴らし、悪気なく買い直しを提案したフリーレンだったが杖を直すとフェルンの機嫌も治る。3次試験に12名も残り普段通りの試験内容では、死人が多数になってしまうからとゼーリエが自分で選別することに、直感での選別になり次々と不合格になる受験者達、フリーレンははじめから合格させる意志のないゼーリエに淡々と受け答え不合格になるも、フェルンが合格することは疑わず、ゼーリエの要求を飲まなくても合格出来るとフェルンにアドバイスする(優秀な弟子の流出防止)。フェルンは無事合格する。
シュタルクがどんどんいい男にw
26話
零落の王墓最奥の間でフリーレンの複製体と戦う二人だが、中々複製体の隙を攻撃出来ないフェルン、複製体が魔法と知覚できないくらいの攻撃をフェルンに繰り出すと、そこにできた大きな隙を本物のフリーレンが攻撃して複製体を撃破し、他の魔法使いたちが戦っていた各々の複製体(倒しても復活)も同時に消え、ダンジョンが攻略される。試験管のゼンゼは最後まで残っていた者に二次試験の合格を告げる。
3次試験が始まるよ(天下一武闘会は続く
25話
フェルンはフリーレンが魔法使いにとって初歩的なミスである魔法を使う瞬間の魔法探知を切ってしまう隙をつくこと提案する。犠牲者を出さないようフェルンとフリーレンの二人でフリーレンの複製体に挑む。戦いの中でフリーレンは自分達エルフを殺す人間の魔法使いが現れることを、かつて師匠のフランメの遺言状を届けた際にぜーリエが言っていたことを思い出す。フェルンは複製体にゾルトラークを当てることに成功するが…
次回予告が不穏すぎるw
24話
ダンジョンの主、水鏡のシュピーゲルが作り出す複製体は記憶からで本物と同じ完璧なものだが冷静に対処することで攻略できるはず、フリーレンの複製体を前に攻略方法を考える受験者達だが、複製体に心があるかないかで攻略方法に違いがあると考えていた。エーデルは複製体に心がないことに気づくが命の危機に脱出ゴーレムを発動し囮になることで仲間二人を逃がす。心がない場合の対処にフェルンは力技でフリーレンを殺す策を提案する
(心があれば魔法書でいくらでも隙が作れそうだけどねぇ)
23話
2次試験のダンジョン攻略、ヒンメルとのダンジョン攻略を思い出すフリーレン‥魔法書への執着は今も昔も変わらない‥はフェルンと二人で課題の最奥に到達する(同行ゼンゼ試験管曰く君たちに着いてきてよかった)
一方で他の受験者はダンジョンの罠に苦労する、最奥付近で受験者の複製体と対峙しその対処に困惑する(フリーレンの複製体は絶望しかない‥一部好戦マニア除く)
22話
寝坊の二人にフェルンのへそが曲がる、80年前の味を求め当時のレストランへ
味を変えないことを誓うシェフだが美味しくなったことに満足するフリーレンと
甘いもので簡単に懐柔されるフェルン、そんな日常の中2次試験の内容が明かされる
フェルンのふくれっ面は可愛いが言うことは面倒臭い
21話
引き続き1級魔法師試験1次試験
なんやかんやあったがフェルンもフリーレンも2次試験へと進む
6組18名の中に残る
暇そうなシュタルクだが天下一武道会はまだまだ続く