11話

りんと京弥は順調に付き合いを進めている、バイトの面接に緊張する雪に、そういったコトに緊張しない逸臣が、「 Ich drücke dir die Daumen ! 『あなたを応援しているよ!』『頑張ってね!』」とドイツ語でおまじないする。面接に合格し雪はバイトを始めることに、帰り道に母親から買い物を頼まれるとマスクをした店員の口読みができず困っているところを桜志が手助けする。桜志の素直になった様子に戸惑う雪だが、自分を応援してくれた事、桜志の心根の優しさを‥もっと素直になってほしいことを伝える。桜志は複雑な気持ち(嫉妬と雪の幸せ)を抱えるも素直さと向き合う。

なかなか言い出せなかった心だったが、エマに逸臣に彼女が出来たことを伝えると同時に、やっと自分が本当はエマのことが好きだと伝える。

バイトや何やで何日か会えずにいた雪と逸臣だったが、夜に逸臣が雪の所に会いに行くと二人きりのデートの約束をする。

 

心とエマは、実はお似合いだと思う

 

 

10話

逸臣は桜志が雪に好意を抱いていることに気づいていたので、桜志と話し合いをするべく大学のサークルルームに連れ込むが、桜志は話すことがないと言いきる。納得できない逸臣はしつこくつきまとい、結局いつもの京弥の店に連れて来るがビール3杯で酔いつぶれた桜志が目が覚めるのを待って、自分にとって雪が運命の相手で何時であったかでなく、出会ったときにそれとわかったことを桜志に伝える。桜志は雪と逸臣がお互いに惹かれ合っていることを確認し自分の感情にけじめを付けると、少しだけ逸臣に歩み寄る。

 

桜志が雪に告る前に対策する逸臣がヤバいw

 

 

9話

山での手話合宿の4人、京弥とリンがいい雰囲気になり付き合うことになりそうな矢先リンが足をくじいて合宿終了となる。逸臣と雪は合宿の続きで逸臣の家に行く。

桜志はいずみから雪と逸臣が居酒屋に入っていく様子を聞かされ、素直になれないことも責められて…雪に電話をかけるが、その着信画面を逸臣に見られてしまう。

 

雪と逸臣は二人の時間の流れがゆったりとしているのに、ちゃんとそれを共有していて、それがとても丁寧な描写でこのカップルを応援したくなる

 

8話

雪を逸臣から「俺の彼女」と紹介された心はエマの心配をする。エマを゙好きな心は自分がエマに雪と逸臣のことを伝えるという。回想‥高校時代転校したばかりの逸臣は屋上でいつも一人の心に話しかけ友だちになる。転校初日逸臣に一目惚れしたエマだが女友達との関係に面倒になり、いつか3人で屋上で昼食を取る仲になる。エマは逸臣に何度も告白するが、今は彼女を作る気がしないという逸臣。心はエマが好きだがエマの逸臣への気持ちが本物だと思いエマに告白できないでいた。心→エマ→逸臣の三角関係のまま時は過ぎる‥時は現在、美容院にエマを呼び出した心だったが雪と逸臣のことも自分がエマを好きなことも言えない。

 

屋上で心の気持ちをエマの前でバラすモブ子だったけれども、心の「エマを一生好きにならない」宣言がなんとも切ないねぇ

 

7話京弥

海外に行く逸臣にいつか自分も一緒に行けたらとバイトを探しを始める雪だが、ろうの為中々職につけないでいた。二人はLINEで連絡を取り合うも一刻も早く会いたいと

願う雪に、帰ってそうそうご飯に誘う逸臣。お互いがお互いと会う為に急ぎ踏切を挟んでイチャつく、チュウとギューを間違えokのサインを出す雪にKISSする逸臣、初めての事と逸臣の行動の大胆さに驚かされる雪。そんな中逸臣は雪を心(美容師=逸臣の親友?)に紹介する。

 

桜志は姉にかこつけて雪と会うが逸臣と雪の交際に気づかないピエロ(泣き

 

6話

雪のことを真剣に考えそのことを手話で伝える逸臣‥イチャイチャする

付き合うことをりんと京弥に、そのまま二人でりんの家に送る‥イチャイチャする

顔に出さないが浮かれる逸臣

 

5話

逸臣の家で二人の時間を過ごす雪、そこに現れるたエマが鍵を返却するのを見て二人の仲にモヤモヤする雪はそのことをりんに相談するが、りんは逸臣を家に呼び出し雪と二人きりにする、雪は逸臣なら自分のすべての受け入れることを告げると雪の手に

口づけする逸臣だった

 

4話

 りんと京弥のショッピングに雪と逸臣も参加することに、雪は集合場所に行く途中桜志と偶然出会い、そこに迎えに来た逸臣とで衝突するも余裕の逸臣に激おこの桜志

 コストコで楽しい買い物のあとそれぞれのカプでデート、雪は夕食に誘うが逸臣は

自宅に誘う

 

3話

 逸臣さんに手話ノートを作りカフェバーに持っていく雪だが、直接教えて欲しいという逸臣、エマとのなかを否定する、幼馴染の桜志との仲を否定するふたりだが

 そんな中エマのアプローチを拒否する逸臣だった

 

2話

 多言語を操る逸臣にとって手話もその一つに過ぎないのではと自分はその道具に過ぎないのではと不安になる雪だが

 

1話

 雪は生まれつき耳が不自由な大学1年生、電車で逸臣と出会い恋に落ちる

 筆談だと連絡先を聞くのもなんだかすごく難しい、でも雪のそんな気も知らず

逸臣は言語の一つのように手話を覚えようとする、そして雪の世界に自分を入れてと

それに両手で大きな丸を作り体全体で答える雪、ほほえみ返す逸臣