11話

黒騎士にワンパン入れると、ウサトはスズネとカズキを治療すると戦線から逃げる、黒騎士の追撃してくるが、ウサトの治癒魔法をまとった反撃のパンチは攻撃とともに治療する為、傷は残さず痛みだけ与えるため黒騎士は反転攻撃ができず、一騎打ちでもローズ団長から伝授された治癒パンチで相手を気絶させる。魔王軍は撤退をはじめ、勇者たちは巨大ヘビの魔物を撃退する。ウサトの活躍により予定より早く決着がつき、ローズ団長から褒められると、泣いて喜ぶと同時に精魂尽き果てる。

 

スズネ「なんて治癒魔法の間違った使い方なんだー!」(タイトル回収w)

 

 

10話

魔王軍との戦いが始まると直ぐにけが人が後方の治療テントに運ばれ治療するウサト達、戦況が進み敵の黒騎士と対峙する勇者達だが、黒騎士の鎧に反転の魔法がかけられ攻撃が全て返ってくると考える。スズネは意識外からの攻撃に弱点があると考え、背中から攻撃し喉をつくことで反転と言わせないようにし隙を作り、カズキに攻撃させるが、それは黒騎士の罠であった。反転は任意で発動出来てしかも口に出す必要も無かった。瀕死の勇者の元に向かうウサトだが‥

 

治癒魔法が弱点?

 

9話

ローズ過去編後編‥ネロとの一騎打に余裕を見せるローズだったが、ネロの持つ呪いの剣で魔族の部下に命と引換えに相手を倒す命令で、ローズ直轄部隊に重症者が出るローズは焦り治癒魔法を部下に使おうとするも、その隙をネロにつかれて右目を失うと(呪いにより直ぐの回復不可)戦線は混乱し両軍とも死者の山となってしまう。ローズにトドメを刺すネロ、しかし間に入ったアウルが切られると、ローズは錯乱しネロを追い詰めるが力尽きると、ネロの部下がネロをかばい助ける姿に、アウルが重なりネロに対する殺意が途切れる。視察から一人で戻るとローズは、騎士団長を辞任し引きこもるが、団員の幻影に励まされ、誰も死なせない戦いをするために自分と同じ能力を持つものをもとめ、救命団を立ち上げるのだった。

 

アウルがあっけなく死ぬ,三文芝居だけど少しだけ悲しい。

 

8話

時は遡って5年前ローズは騎士大隊長としてリングルの闇の調査を行っていたとき、魔族の集団が魔物狩り(未来の利を得る為)をしていた。魔族のネロアージェンス(強そう)と戦うローズ、副隊長のアウルは他の魔族の討伐の指揮を任されるが‥

 

今アウルが居ないっていうことはそういうことなんだろうけど‥回想長いかな

 

 

7話

アマコの未来予知に戸惑うウサト、同じく眠れない和樹が戦場に行くことに怯える気持ちを打ち明ける、友情を確認しこの世界を守る戦いの覚悟を決める。出陣式のあとセリアのもとに訪れ戦うことを告げる和樹、。団長はウサトに「いのちだいじに」的なアドバイスと救命団の戦闘服をもらう。

 

ヒロインスズネの扱いは相変わらず軽いウサトだった

 

6話

王に依頼され魔王軍の進行を調査するローズは橋を破壊しその進行の邪魔をする

ウサトはローズの依頼でオルガの所に手紙を届けに行き街の診療所の様子を知る

帰路につくウサトだが獣人の少女アマコに未来予知の映像を見せられる

 

5話

勇者スズネ一行(騎士アルク魔法使いホリン)の訓練に同行するウサト

魔物の襲撃に会いスズネ先輩と二人きりに、この世界での生き方を互いに確認する

スズネは帰りたくないことを、ウサトはそんな先輩を応援することを‥

 

4話

魔王軍の侵攻時ウサトはローズと前衛治癒しとしているようにと言われる

いつもの訓練に戻るウサトは街や城を訪れ自分のやるべきことを確認する

そして戦場で誰も死なせない覚悟をローズ団長に語る

 

3話

魔物がいっぱいの森でくま狩りキャンプ中のウサト、それをローズはペットの黒兎に

見張らせる、くまではなくそれを殺した魔王の改造大蛇と戦うウサトだが瀕死のところをローズに助けられるもその戦いで成長を認められる、そして魔王軍の侵攻が近いことを告げられる

 

2話

ウサトの地獄の訓練がはじまる、とにかく体を鍛える毎日にやがて治癒の魔力が

体から溢れ出すようになりどんどん成長する‥スズネやカズキもそれに感化される

そんなウサトにローズはグランドグリズリーの討伐を命じる

 

自己防衛本能から傷つくと勝手に治癒しながら体を鍛えるウサト

 

1話

生徒会長のスズネと副会長のカズキは異世界へと勇者召喚される

それに巻き込まれたウサト(兎里健)は緑色の非常に珍しい魔力をもっていた

そこで救命団団長ローズはウサトを特訓すことを決める

 

スズネ(雷属性)はかなり痛い中2設定