最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク勇者パーティーを追放される~ 

 

10話

街の発展に付いて話し合うルードはマニシアが元気を取り戻していく様子に喜ぶ。しかしそこに一人の怪我をしたホムンクルス(フェア)が現れ助けを求めてきた、森に行き戦闘型のホムンクルスから逃げていた非戦闘型のホムンクルスを助けるとクランハウスで預かる。アバンシアの代官にフェアとともに向かいブルンケルズ国のホムンクルスの事情を説明すると、クランの仕事を彼女たちにしてもらう許可をもらう。

隣国で最強の実験と称してホムンクルスを量産する魔王グリードのことを魔王アモンから聞くと、グリードの脅威に備え魔力制御を鍛えることをルードは推奨される。

 

ピコンピコンとはねるマニシアアホ毛かわいい

 

 

9話

ダンジョンの守護者の少女は魔王アモンだった。フェンリルになったアモンをパーティーで立ち向かうルードたちだがリリアが気を失って攻撃力が不足する。リリィが融合を使いアタッカーになって魔法を剣に乗せ戦う。ルードは戦いの中で魔力を外皮にするマリウスの方法にならい盾役をこなすと撃破に成功する。アモンが仲間になると

51階層の地図と引き換えに2大クランと同盟を結ぶ。アモンから受け取った迷宮の秘宝でマニシアに使いまた少し回復する。

 

戦闘シーンが止め絵ばかりに…

 

8話

妹のリリィの変化に戸惑うリリアはルードと話すことで安心する。マリウスのアドバイスで順調に攻略を進めるパーティーの前にダークスケルトンが現れる。状態異常の魔法にリリアが恐慌状態になるなどパーティーは混乱するが、ルードの機転で乗り切るも魔王格のバンパイアの(みたいな?)少女が現れる

 

7話

双子の妹リリィは自活を目指し、リリアはその応援を誓う。ケイルド迷宮の攻略を開始するとリリィが戦闘の指揮を執る。攻略を始めてマリウスは自分が魔人であることを打ち明けると魔人としてでなくマリウスとして生きること、そして同じ魔人と対立していると明かす。皆はマリウスをパーティーの一員として受け入れると50層の攻略を終えるも51層からは後日の攻略とする。

 

6話

マリウスは迷宮の管理者をルードにやれという。ルードは迷宮の管理室に行くと魔物の作り方の一つでレアスライムのライムを召喚した。2大クランとの同盟依頼の返事にそれぞれから舞踏会の招待状が届く。2大クランはニンをよこせばアドバイスぐらいするというが、それを断るとルードは2大クランも未踏破のケイルド迷宮の攻略を宣言し

その功績によるクラン同盟を持ちかける。

 

5話

勇者キグナスは依頼されていた迷宮調査をルードに引き継ぎパーティー追放の謝罪をする。リリィとリリア、シュゴールを加え6人で秘薬のため迷宮攻略を始める。意思疎通が可能な迷宮の守護者マリウスは スケルトンの魔物と化し戦う。なんとか倒すと

再び現れたマリウスに迷宮の秘宝をもらうと同時に迷宮の管理を依頼する、秘宝を使うとマニシアの難病が少し改善した。

 

4話

カメレオンコングの群れを討伐し、アバンシアに出現した迷宮の入り口を見つける。

迷宮出現を祝う街の人々だが、ルードは迷宮に集まる冒険者の揉め事にクランを作り対処するか迷宮を破壊してしまうかの選択を迫られる。マミシアを助ける秘薬探しのため一時は迷宮破壊に傾いたルードだがルナやニンの説得でクランを作ることに。

 

3話

マニシアはルードの未来の道を自分の病のせいで狭めたと思い気に病んでいたがルナのススメで話合うことで気が晴れる。一方勇者パーティーはルードのスキルの恩恵がなくなることで弱体化して冒険の失敗を繰り返し、やがてパーティーは解散する。

教会の聖女のニンは勇者から開放されルードの元を訪れる。そのとき奇妙な魔石を2個もったブラックウルフが街を襲うもルードのスキルで撃退する

意図的に埋め込まれた魔石はホムンクルスに攻撃性をもたせる違法なものだった。

 

2話

アヴァンシアに帰郷したルードは妹のマニシアにルナを紹介する。マニシアはルナの未熟さを気にかけることなくむしろ優しく受け入れる。ルナは自分が戦闘型ホムンクルスであることをルードに打ち明けるも、すでに気づいていてかつてスラムで自分たちが人としての扱いを受けていなかったときのようで放って置けなかったことを告げ

る。迷宮攻略を目指すルードと人を目指すホムンクルス、お互いの願望を叶えるために協力を誓う二人。自分のことを打ち明けるルナに兄の優しさを思い出すマニシア。

 

1話

ルードは外皮9999のレアスキル持ちだったが、ある日犠牲の盾の効果が負のスキルだと勝手に判断され勇者パーティーを追放される。病の妹がいる街に護衛の仕事をしながら移動していると違法ホムンクルスと思われる少女と出会う。ルードは名前のない少女にその時ルナフィアの花びらが舞っていたことからルナと名付ける