年を取ると短気になるというのは本当らしい。
AIさんに聞いたところ、
- 前頭葉・前頭前野の機能低下: 感情や衝動を抑える脳の部位が加齢や萎縮によって衰え、怒りをコントロールしにくくなります。
- 心身の余裕の減少: 体力の低下や将来への不安、社会的な役割の変化(定年退職など)からストレスがたまりやすくなります。
- 認知機能や理解力の変化: 周囲の状況をスピーディーに把握できなくなったり、耳の聞こえにくさ(難聴)から誤解が生じ、イライラにつながることがあります。
ですって。
脳が加齢や萎縮によって衰え、ですって。怖いわね奥さん。
で、何でこんなことを書いているかって、自分が短気起こして夫に八つ当たりするというのはまぁ先日やりましたけれども、それはいいとして(いいのか)、我が家のもう一人の嬢さんのことなんでずよ。
少し前に、14歳だと思ってたらどうやら最低でも15歳だということが発覚した…
我らがテンちゃん、本日定期健診と予防接種の日でした。
いつもの獣医さんに行って、待合室では大人しくしてたんですけども、いざ診察となったら非常に不機嫌に。
普段こんななんですけど↓
お腹を触診され始めた時からウーッと唸り出して、目が怒ってる。
で、獣医さんけっこう時間かかってお腹をじっくり触ってたんですよね。そしたらウーウーのみならず、シャーっと威嚇して逃げようとする。
獣医ではいつも、1回くらいは「シャー」言うんだけれども、今回は何度も言うので、「おいおい落ち着きたまえよ」って私がちょっと上半身(っていうの?肩のあたり)を押さえたらば…
やられてもた 

おババのシワシワの手すいやせん
ガリーッと引っ掻かれてしまったわよ。
えー、あなた私のこと引っ掻くとか、あなたの猫生で2回目くらいじゃない?
血ぃダラダラ出てしまったので獣医さんが慌てて洗って絆創膏貼ってくれて「猫のひっかき傷はナメたらダメよ。腫れたり痛み出したらすぐ病院行ってね!」ってめっちゃ言われました。はーい先生。
って、獣医で手当てされる人間って(笑)。
とにもかくにも、お嬢、結局お腹は特に異常なさそう、ってことになった。
その後すぐに床に飛び降りたお嬢、うずくまってるかと思ったら…
あ、そうなのか、ウンチ溜まってた時にお腹触られたからすごい勢いで怒ったのか。
年のせいではないね 


可哀想なことをしてしまいました。
結局ワクチン打つ時も、さっきの動揺がまだ続いてる上に、私が手出しして引っ掻かれたせいで屈強な感じの助手のお兄さんまで登場したもんだから…
ニンゲンまぢなんなのそんなにアタシを敵に回したいのモード 
フル稼働になってしまい、押さえられているにもかかわらず注射針刺した瞬間に大暴れしちゃって注射器と針が分断する=注射器本体から針がスポッと取れてしまい、針だけテンちゃんに刺さってる状態になるというオットロシイ事態に。
ごめんよう、ごめんようと離れたところから呟くAnimaを横目に、獣医さんが刺さった針を素早く抜き取り、助手のお兄さんがもう一度テンちゃんの頭を毛布で包んでガッツリ押さえ、2本目にしてやっと成功。
動画とかだともっとすごい猛獣のような猫もいるのを見たことありますが(洗濯ネットに入れて分厚いラバー手袋して扱わないと大変なことになる子とか)、そこまでではないものの、過去イチの激怒っぷりだったわ…。
主にウンチしたかったからだとは思います。もしくは急な移動と獣医での緊張・恐怖のせいでウンチしたくなっちゃったのかもしれない。しゃーないんですけれども申し訳ない。
帰りは、キャリーに入れたら家に帰ることがわかったらしく、何事もなかったかのようにスンとしてましたけど(笑)。
そして帰ったらまた定位置でそっくり返ってますけど!
もともとまぁ割と短気な典型的女子猫ですけれど、今日は短気なせいでもなく年齢のせいでもなく…
ニンゲンのせい 
で怒ったお嬢だったのでした。
ただ、こんなに怒ったのは初めてなので、だんだん調子悪いとこが出てくる年齢でもあるし、毎日の様子はしっかり観察してくださいとは言われました。
まー、15歳だか17歳だか知らないけれども(獣医さんも「保護猫ってほんと年齢わかんないのよ。全部推定だし推定幅も広いのよー」って言ってた)、長く生きてりゃたまにゃあこういうこともある、と観念して、長生きしてくださいな。
まだまだ若々しいしね



