今日はこけものZの中学校で、Year7の生徒のはじめての三者面談がありました。
これには、夫婦そろって行くことになったんですが…
その件はこちらで↓
予約時間の3時45分の2分くらい前に行ったら、体育館に入る列の4人くらい前にクラスメートが並んでた。で、その人たちは4時の予約だと言っているのが聞こえてきたんですね。
で、受付の先生が彼らに「あなたたちだいぶ早いから、体育館にお茶コーナーもあるし、飲み物飲んで自分の時間になるのを待っててくださいね」と早口で言ったのよ。
そしたらさ。私らが受付を済ませ、いざ入場すると、ついさっき「自分の予約時間になるまで待て」と言われたはずの親子が担任の先生のブースに座ってて、既にパソコンの画面見ながら先生と話し始めてるじゃないの!
え、ていうか、「待て」と言われたのに順番抜かしたの??
え、私怒ると怖いの知ってる?
まあたった15分やそこらだし、たぶんクラスメートのお父さんは難民としてイギリスに来てまだ1年くらいしか経ってないから(息子くんがZと小学校6年生の時同じクラスでした)、早口の英語がわからなかったんだとは思う。
ので、まぁ怒らんでしたけど。
ということで、予定外にお茶なんか飲んで、15分遅れで始まった三者面談(夫はしっかり「順番飛ばされました」と先生に文句言ってたわ。先生気づいてなかったらしいYO!)。
今回の面談はホームルームのチューターとの面談で、学業についてというよりは中学生活が始まって、学校に馴染めているか、楽しめているか、生活態度はどうかということを話す場だったようです。
一応、こないだの統一試験だとか各教科の教師からの通信簿なんかも見せられて、各項目の見方を説明してくれたんですが…
それはすでによく見たし、見方はわかるからあんま説明要らない…。
むしろ、学校側がZの今の能力や、何でも真面目に取り組んでいることなどを把握してくれたのはいいけれども、それを参考にしてにどのようにZをプッシュしてくれるのか、ポテンシャルを実力へと引き上げるために学校はどのような努力をしてくれるのか、Zに合ったチャレンジを提供してくれるのかどうか、といったことが知りたかったんですよね…、それは先生から自発的には話されませんでした。
なので、その旨尋ねてみると、「おっけー、わかりました。もちろん、各教科の先生と連絡を密にし、激励するようにします」とのこと。
でもねーー。そういうの、全然書き留めたりとかしなくて、口頭で「はいはいー」って言われただけなんですけど、ちゃんと覚えててくれるかな?
今日受け持ちのYear7の生徒10人くらいと話すと思うんですが、いろんな親がいろんなリクエストするの、全部覚えられるのかな???
ちと不安…。ま、何も先生からアクションがなければこちらから再度リクエストするまでですが。
夫もなんかちょっと煮え切らなかったらしく「あんまためになる面談じゃなかったな!」とな。
いやー、おそらく、私らが鼻息荒くしすぎだったのよね(笑)。
今回の面談は先にも書いたように、学校に慣れたかどうか、態度はいいかとかそういうことを話す場だったんだと思う!
ま、そんな初めての三者面談でした!もう少し後で各教員との面談もあるそうなので、その時にもっと学業的なことはいろいろ聞こう。
それまでこの学校にいれば、の話ですが。
すいません、どうにも暑苦しく語ってしまった。
三者面談の後は、すぐサッカーのトレーニング。今年最後のトレーニングでした。
6時半ごろ、大きな橙色の月が昇るのが見えました!夕日が落ちるのを同じようなスピードで雲の上に昇ってくるのがなんだかとても不思議な感じだったわー!
そして今夜は夫はサッカー父ちゃん仲間と飲みに行っている。先週、夜中1時半に熟睡してた私に何度も電話かけてきて「迎えに来てーオネガイシマース」と頼みまくった挙句、超不機嫌で迎えに行った私をイラつかせるようなことばかり言ったため怒号を浴びせられたばかりなんですけど、今夜もそうなるかな??
最後に、昨晩のエル活。
12月17日:椅子を使って冷凍庫からMars Barアイスクリームを盗み出して食べたらしい。口の周りがチョコまみれになってますよ。
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