あの、興味ない人には全然興味ない話題なんですけど…

 

 

ピアスの話。

 

 

13年くらい前にトラガスにピアスを開けて、ファーストピアスから、ライトブルーの石の入ったセカンドピアスに替えて、そのままずーーーーっと12年半くらい一度も外さず着けっぱなしで完全放置してたんですよね(長!帝王切開手術の時も、何も言わなくても看護師さんが上からテープ貼ってくれたからそのまま外さず手術したの)

 

 

ピアススタジオで開けた唯一のホールなんですが、さすがにプロの手にかかっただけあって、とても優秀で、一度もトラブルがあったこともなく、ゆえにか存在を忘れがちだったわけですが。

 

 

(ちなみにトラガスとは、顔に近いとこにある、耳の三角形の出っ張った軟骨のことです↓)

 

 

顔のシミは絶対にスルーして。

ノーメイクだったんで。

あと半年で50歳なんで。

 

 

ふとこないだ、ちょっと違う色のを着けてみようかなぁと思い、買うたのよ。

 

 

こういうやつを。↓

 

 

 

 

レインボーっぽいオパール風がいいなと思って。

 

 

で、このラブレットは、このような構造になっている。↓

 

 

 

 

Easy to screw on

つまり

簡単ネジ式装着

 

 

と謳われている。

 

 

そこで、これをネットで注文して、届いたからさっそく昨日、付け替えてみようとしたら…。

 

 

写真で見ると大きいけど、トラガスにぴったりくるサイズなんで、やっぱ実物は

 

 

非常に小さい サーチ

 

 

んですよね。

 

 

で、シャフトの太さも16Gなので、けっこう細い(ちなみに耳たぶにしているフープもボディーピアスで、顔よりが12G、もうひとつが14G。普通のファッションピアスよりだいぶ太いです)

 

 

石が3ミリのを選んでしまったこともあり、とにかくホントに小さすぎるこのヘッド部分をシャフトの穴にねじ込むのが

 

 

老眼のAnimaには不可能 目

 

 

です。

 

 

このネジ部分、長さが1ミリくらいしかないのよ。無理無理無理。なんでもっと長く作らないの。

 

 

実際のサイズはこんなです。

 

 

ピアスホールに入れずに普通に両手で持ってネジを嵌めようとしても無理だったので、トラガスに入れて締めるなんて100年かかってもできんだろう。いや1000年かかってもできんだろう。

 

 

どこらへんがEasyなんですか本当にもう。真顔

 

 

たぶんこれデザインミス。誰がやっても難しいはず。

 

 

明るいとこでメガネかけてやってもできんし、1時間くらい格闘して、ついには諦め、元の12年もののバーベルを着けなおしたよ…。

 

 

あと、これはおそらく、自分でやるんじゃないくて人につけてもらうタイプのピアスなんでしょうね。でも、

 

 

不器用なこけものズにはまず無理

 

 

だし、出張中の夫が帰ってきた時にやってもらえるかといえば

 

 

こけものズに輪をかけて不器用、かつ指が太すぎる

 

 

ので、これも確実に不可能だと思われます。たぶんピアスを指で持ったらもう指の中に埋もれるし、挙句の果てには落としてどこにあるかわからなくなるのが落ちだと思う。

 

 

いや、ヘッドが5ミリくらいある、もっと大きいのを選べば自分でもできるかもしれませんが、面倒くさいからもういいや。

 

 

別に「死ぬ前に一度このピアスを着けてみたかった」とかそういうことは決してないし(笑)。

 

 

ええと、そんなわけで、このタイプのピアスをトラガスにするなら、視力が良くて指先が細くて器用な誰かに装着してもらえる人にしかおススメしません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

…つか、なにこの不毛な記事(笑)

 

 

 

けものはみんな不器用です。

これは何年か前に行った動物園での写真。

各動物のキャラと

顔出してるけものらのキャラが

とてもよく合ってるw

 

これは夫がこないだフランスで買ってきた

スマーフのグミ(スマーフ、ベルギー生まれだけど)。

美味しくて昨晩子供みたいにいっぱい食ってもた。

記事と関係ないけど…

 

 

 

 

あしあと

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ    にほんブログ村 家族ブログ 面白家族へ

いつも応援ありがとうございます!