中学校生活も4週目に入ったこけものZ。

 

 

今のところ素行は良いらしく、素行評価では毎日、HardworkingポイントとかConfidentポイントとかいう、ポジティブなポイントをもらってきてます。

 

 

元々、本人も行きたくなかったし私ら夫婦も行かせたくなかった中学校ですが、どんな感じなのかというと、日常茶飯事としてですね…

 

 

学校のパソコンなどの備品類をわざと破壊する子がクラスに数人いる 不安

(昨日はノートパソコンに鉛筆を突き立てて壊した子がいたそうです。当然親が弁償)

 

 

とか、

 

 

授業で難しい問題を出されたり先生の質問に不正解だったりすると大声でSwear Wordsを吐き捨てる子がクラスにかなりの数いるため、授業中ほぼ常に教室にSwear Wordsが飛び交っている。にもかかわらずほとんどの先生はそれを注意しない 予防

 

 

とか(ちなみにうちのこけものズは、私や野獣さんが悪い言葉をよく使うからか、親を反面教師にしている感があり、今のところ大人の前では絶対swear wordsは使わないです…友達だけでいる時は知らんけどな)

 

 

宿題なんかクラスの半分くらいの子はやってこない 知らんぷり

 

 

とか、そのような感じだそうです。

 

 

 

 

県立美崎高校か!

(ドラマ『仰げば尊し』宣伝しときます。いわば押し活)

 

 

 

 

 

こういうのを予想してたからこの学校には行かせたくなかったんだけど、でも逆に、こういう環境ってのが世の中にはあるのだ、いろんな人がいていろんな学び方や反抗の仕方だとか目に見えない何かとの戦い方があるんだということを知る、っていう点では、一度そこに身を置くというのもいいことなのかもしれないな、とも思う。

 

 

そんな中、母は息子に良い子の道を歩ませるべく奮闘(笑)。

 

 

小学校の時は使わなかったあるモノを導入しました。

 

 

それは…

 

 

スケジュール管理ホワイトボード メモ

 

 

これZさんの机です

 

 

小学校の時は宿題は週に一度まとまって出てましたが、中学校はもちろん教科ごとに先生も違うし、宿題も毎日バラバラに出てきて、提出期限もバラバラ。

 

 

出題形式も、プリントをもらってくることもあるし学校の個人のアカウントをチェックしないと宿題がある事すらわからないものもある。

 

 

そして提出の仕方も同様に、プリントに解答するもの、自分で書いたり暗記したりして覚えるものやオンラインで提出するものなど、さまざま。

 

 

そんななので、ほっといたらZは絶対に何をいつやらなければならないか忘れる。

 

 

予定はあっちゃこっちゃチェックしなくてはならないよりも、パッと一目でわかるほうがいいよね。指差し

 

 

ということで、ロックダウン時に野獣さんが書斎で使っていたけれど、もうお役御免になっていたホワイトボードを使うことに。

 

 

これが今のところ非常に役に立っていて、Zさん「あ、明後日これ提出だわ」とか言って、自分で毎日しこしこ宿題をやっています。

 

 

母によるちょっとしたお手伝い…ですが、1~2年後くらいにはこういうスケジュール管理も自分でできるようになるよう誘導したいわね。

 

 

行きたい中学校のほうにも、できるだけ早く転校できるよう「まだ空きはないですかー」って問い合わせしてるんだけど、とりあえず今学期(12月末まで)は空きが出る確率はほぼ0%だと言われました。

 

 

まぁ、今できることをがんばっておくことにしましょー。

 

 

 

 

 

あしあと

 

 

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