昨日、長男Zが大人の階段のぼりはじめたというような記事を書いたのですが、またもやZネタ。

 

 

今朝のこと。



今日はZが学校帰りに近所のコミュニティーセンターのユースクラブに直行し、後でひとりで帰ってくるかもしれないので、念のためカバンに鍵を入れといてあげようとしてカバンを開けてみたら…

 

 

ぐちゃっと。

 

 

入っていた。

 

 

とある紙切れが。

 

 

どんな紙切れかというと…

 

 

「I like you」書いてある。

 

 

つまり…

 

 

 

 

 

 

ラブレターである。ゲッソリ恋の矢

 

 

 

 

 

 

どどどどごごごおおおおおーーー!(なにこの効果音)

 

 

つか、せっかくもらったラブレターなのにどうしてぐちゃっと入れっぱなしにしとくんだよう、そんなことしてるとじきにモテなくなるぞ息子よ、いやむしろモテなくてもいいぞ。モテてくれるな。

 

 

などと精神崩壊していた母であるけれども、よく読んだらね…

 

 

 

 

 

Dear Z、この手紙は私からよ。

私あなたのことが好きなの。

でも誰にも言わないでね。

約束して。

誰かに言ったら…

あなたの人生をめちゃくちゃにしてやる。

 

 

 

 

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

 

 

誰じゃこんな怖いこと言う子は!

 

 

字体からして、女子っぽい。そういうこと言うのもたぶん女子であろう。

 

 

名前は書いてない。ただ「この手紙は私から(This is from me)」とな。

 

 

夫と2人で爆笑してZに聞くと、誰からもらったのかわからない、と言う。なんなら、そんな手紙がカバンに入ってたことすら知らんかった、ですって。おいで笑い泣き

 

 

たぶん、この手紙を書いた子がこっそりZのカバンに入れたのであろう。

 

 

でも誰かわかんないなら「誰にも言わないで」って書いてもあんま意味ないような(笑)。

 

 

「この手紙は私から」もあんま意味ないような(笑)。

 

 

そのあいまいさの割に、最後にこの脅しよ。

 

 

 

 

 

おっとろしい女に好かれたもんだな、Z!ドクロ十字架

 

 

 

 

 

って、夫なんか、この紙切れ見ては笑い続けてる。

 

 

今後の展開がひじょーに気になるのでした。

 

 

 

最後に、今日は野暮用で隣町に行ってきた。

帰りに入ったカフェで食べた

Japonaise Cake。

フランスの、アーモンド入りメレンゲと

チョコクリームのお菓子なんだけど

どこらへんがジャポネなのか

少しもわからんシロモノよな。

 

 

 

 

 

あしあと

 

 

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