昨日、こけものZは今学期のプロジェクト（自由課題）を提出しました。
1週間くらいかけて毎日取り組んでいた…。
自由課題といいつつも、緩くテーマは決まっており、今回は
「古代エジプト」
学期中に学んだ古代エジプトに関することをどんな形でもいいので作品にしてごらん、という感じですね。
で、凝り性Z氏が「僕はこれをやる」と言って製作し始めたのが
ヒエログリフで書く物語。
もともとお話を作って本にしたりするのが大好きなZさん。
なんでも、ファラオのお話をヒエログリフで書く、とな。
まじかー。と思いつつ、静かに見守った母。
で、1週間後。
でけた。
ちょっと見せて進ぜましょう。
↓
どわはあぁぁ。
これが、全14ページあります。
や、これ14ページ書く根性って。
ド根性としか言いようがないし。
もしくは
どんだけヲタク気質なのか。
そしてこの挿絵からして物語中で何やら事件が起きているっぽく、内容が非常に気になるんだけれども、これさ…
解読するのにどんだけ時間かかるの。
や、でもマミーは読むよ。ド根性で。ヒエログリフ表を片手に。
それか、もはやおそらくヒエログリフはすらっすら読めると思われるZ氏ご本人に朗読してもらうか。
昨日提出した際も、先生から「わおう」なる感想と「よくできましたシール」をいただいたらしいけれども。
学校の先生でもクラスメートでも誰でもいいけど…
これ全部読んだ人には表彰状あげるわ。
にしても、やっぱり長男のこういうとこ、私の子供の頃にそっくりだわ。私も自分が作った言語で本書いたりしてたからね。
ヲタク根性、バンザイ。
これは日曜日の公園にて。
空を駆け抜けるグライダー。
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