さて。

 

 

こけものAさん、楽しいお誕生日の翌日となった本日。

 

 

通学路にはラッパ水仙も咲き始めました。

 

 

 

葉っぱばっかりピント合ってて

花がボケボケな写真やな。

 

 

 

朝、仕事をしていると学校から電話がかかってきました。

 

 

だいたいなんかあって電話かかってくるのはAさんのことなんだよな…絶対またなんかやらかしたな…と思って出たら。

 

 

案の定。

 

 

 

 

「Aがお友達と激突して、額が切れてしまいました。たぶん病院行ったほうがいいレベルなのでお迎えに来てくださいー」

 

 

 

 

ぬわわ。

 

 

慌てて行くと、額に応急処置の絆創膏を貼ったAさん。

 

 

先生曰く、大きくはないけどけっこう深い傷なので、ドクターに診てもらったほうがいいと思う、とのこと。たぶん縫うか縫わないで済むかのボーダーラインくらいではないか、って。

 

 

 

もー…何で頭かち割っとんじゃよあーたは。無気力

 

 

 

と思ったけど言ってもしゃーないので「あははー」と笑いながら帰宅。申年の子猿めー。猿あせる

 

 

長男Zさんは幼稚園&小学校生活でケガして学校から電話かかってきたりケガ報告書持って帰ってきたのって、8年間で3、4回とかなんですけど、Aさんは5年間で優に20回以上はあるのよね。動きが激しいのかおかしいのか。

 

 

そうそう、ちなみに激突したお友達のほうは全然大丈夫だそうです。ほっ。

 

 

 

帰宅したらまずは写真撮影(笑)。

傷の写真も、念のため撮りました。

グロいから載せないけどな。

 

 

 

絆創膏はがしてみたら、1センチちょいの長さの傷で、深さがけっこうある。ちょっと触るとパクっと開く感じ…叫び

 

 

で、すぐにGP(かかりつけ診療所)に電話すると、受付のおばはんに

 

 

「隣町の病院に予約なしでウォークインできる、軽傷者クリニックがありますから、そこ行ったらいいわよ」

 

 

とアドバイスされたので、とりあえず仕事先に

 

 

「今日もうお仕事できませーん♪♪」

 

 

と喜々として伝え(笑)、職場にいる夫にも

 

 

「Aさんやらかしましたよー。もしも病院での待ち時間が長かったらZを学校に迎えに行ってもらうことになるかも」

 

 

と連絡していざ病院へ。

 

 

隣町の病院は車で30分。初めて行く病院でしたが、おらが町の大病院に比べると小さめの総合病院で、駐車場もそんなに混んでおらず、受付に行ったらすぐにチェックインしてくれました。

 

 

生年月日を聞かれ、「あらー!ケガしたの昨日じゃなくてよかったわねー!」って言われたわ。ほんとそうよ。

 

 

で、待合室に行って座りましたが、誰も待ってなかったのですぐに診てもらえました!待ち時間、3分とか。

 

 

 

待合室の僕。

 

 

 

血圧だの心拍だの熱だの測って、ナースの問診。どうやって額を割ったのか説明したり、倒れたか倒れてないか、めまいはしないかとか星が飛んでるように見えないかなど、細かくチェックされました。

 

 

その後、ドクターに診てもらったら、「縫わなくても大丈夫、接着剤(グルー)でくっつけたら治りますよー」と。

 

 

ナースさんにちゃちゃっと糊づけしてもらい、あとはもう絆創膏も不要。4~5日は濡らさないで、と言われておしまい。

 

 

最初に見た時はけっこう深くぱっくり切れてたけど、接着剤でしっかりくっつけたらもうただの赤い線みたいになって、だいじょぶそうな感じ。

 

 

良かった良かったー!グッ

 

 

診療時間は15分程度。医療費タダなので診療室出たらそのまま「ども!じゃさよなら!」と歩き去ります(笑)。

 

 

でも午後1時でお腹空いてたんで、病院のカフェでサンドイッチ食べてチョコレート食べて私はコーヒー飲んでから、また30分かけて帰って来ました。

 

 

A&E(救急)はほんっと何時間も待たされるし、よほど心配でなければ行かないけど、軽いケガならこのMinor Injury Unitすごく便利だわ。次なんかケガをして判断に迷ったら、GPだのなんだのに電話して時間食ってないでさっさとここに来よう。

 

 

そんなわけで、いろいろ疲れたので今夜はAさん誕生日祝いで日本食堪能してこようと思います…はい。

 

 

 

 

 

あしあと

 

 

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