日曜の朝、夫・野獣氏は無事野獣家に帰宅しました。
帰って来たら早速こけものズやテンちゃんに絡みまくり、多少嫌がられてるよ…。
さて、我が家の紅一点・テンちゃん(あれ、Animaはどうなん?)。
登場率の高いツイッター改めペケッター上などでは、最近だいぶ爪をお伸ばしになられており、すっかり
シザーハンズ系
あるいは
フレディ@エルム街系
殺し屋キャラ
が定着しつつあります。
たとえば…
こんなだったり↓
ずしゃあぁぁ。
この紐をKO・RO・SU!
こんなだったり↓
ほんがあぁぁ!
わささささ。
はてには、こんな4コマ写真を作成されたり↓
でも、このようにワイルドなお嬢の姿というのは、実は
ニンゲン(主にAnima)による印象操作
だったりします。真のテンちゃんの姿は、実に実に穏やかな性格の優しいお嬢なの。
上の4コマ写真も、闇のアサシンみたいに見えますけど、これの元となった動画は、実はこんなだったりする。↓
ね。本当はただ「ニンゲン~、撫でて撫でて撫でて頂戴」な、実にほんわか動作なのです。
かつてのテンちゃんはたしかにアサシンで、小鳥だのネズミを捕まえてきてはお土産として私らのベッドルームに放り込んだりしてはいましたが、それも6,7歳くらいまでだったかな。
12歳目前の今では庭にちょっと出るくらいで、あまり外出はしなくなったよう。
こけものズのレゴだのスーパーボールが落ちてたりすればハッスルするけど、あとは基本、寝るのが仕事。
昨晩は、猫テレビをつけてあげたら…
ものすごい凝視した末にちょっと飛んでみたりしゃかしゃかやってみてるけど、
そのマイルド撫で撫でじゃあネズミは捕れまい
まあな、かつて捕まえてたネズミさんたちに比べるとだいぶ巨大なんで(笑)、ちょっと戸惑いもあるわな。
あと、このネズミさんやたらツルツルだしな。
でも、実は非常におっとりしてる子なのよ、ってことはわかっていただけるかと。もっとすごいワイルドな猫ってけっこう多いですよね~。
ドしつこい野獣さんとか獣医さんなどにも、怒ってシザーハンズを見せたことって一度もないんですよね。もともとの性格が温厚なんでしょう。
だから…
ネット上の情報操作って怖いわね~~。
みんな何でも信じちゃダメよ。フルフル...
(え、言いたかったのってソレ?w)
これからも野獣家をほんわかさせてくれる存在でいてくれること間違いなしです。
マインクラフトなんてわからないけど
大好きなこけものAとなら
一緒に動画も見ちゃうわよ。