昨晩、就寝する1時間くらい前にNetflixをオンにした、こけものZ・10歳。
いつものようにポケモンを見るのかなぁと思いきや、何やらアメリカの
『パラノーマルうんちゃら
』
(ぜんっぜんタイトル覚えてない。たぶん全然違うタイトルだと思う)
とかいう、
嘘くさい霊媒師だの霊能者だの科学者だのが出てきて嘘くさい「呪われた家」に侵入し、嘘くさい殺人事件話なんかをして嘘くさい交霊活動を行い、嘘くさい怖がり方をして嘘くさい電波機械で霊の存在を「科学的に」証明し、嘘くさく「ここは本当に危険だ」などとうそぶく、「幽霊の存在を暴くドキュメンタリー」を模したティーン向けのテレビシリーズ
を見始めたではないか。
これがもうさ、どう見ても、
あんた毎日毎日マクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとかドーナツばっかり食ってカウチポテトになってるだけで、修行なんぞいっこもやったことないだろ![]()
みたいな体格のおっさんやらおばさんやら「交霊の専門家」を名乗って登場しては、
「今、霊が目の前にいます」とか言って、
変なマシーンが「ぴきーん」とか鳴って、
スピーカーから幽霊が「ここから今すぐ出てイケー。でーてーいーけー」とか囁くのよ。。。
やーー、いくら子供向け番組だとしても、もうちょっとリアルに作ったらいいのにーーー。
ホラー大好き人間としては、こんな子供だましはもう、笑うしかなくて。
って、思って失笑していたら……
本気で騙されて泣きそうになってる10歳児が横にいました。![]()
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スピーカーからお化けの「出てイケー」が聞こえてきたらもう、ダダーーっと私の横にやってきて、がっつり抱きついてきたよ、兄ちゃん…。もうおかしくて思わず、
「この声本物かな?どうやったら幽霊の声がこんなにはっきり聞こえるんだろ?作り物じゃないのかな?」
って聞いたら、Zさん、
「ワカンナイ。でも幽霊は電磁波のようなエネルギーを発していて、それを機械で探知しているんだとあの専門家が言ってた。たぶんその機械にスピーカーがつながってると思うんだ」
って、
マ・ジ・レ・ス ![]()
やーもう10歳児可愛すぎるわ。「そっかー!すげぇな、怖ぇな」と同調しておきました。
んで、エピソード1つ見終わったんで、「さて寝る時間だ。歯磨きしておいで」と言ったら…
「無理。怖くてバスルーム行けない」
だって。
もー、そんなに怖いなら見・る・な。
しょーがないのでついてってあげて、歯磨きを見守りましたよ。
そして、何を思ったか、ついついそこに追い打ちをかける鬼母。
「あのさー、『パラノーマル・アクティビティ』っていう映画知ってる?さっき見てた番組に似てるんだけどさ、100倍怖いよ。実話じゃないから大丈夫だよ。見てみる?見てみたい?トレイラーだけでも見てみない?」
どうせ怖いの見たいなら、ちゃんと怖いのを見ようよ。
って…………、
虐待通報されても文句は言えない ![]()
(※この映画はイギリスではR15指定です)
ような母で、すまん息子よ。いじめるつもりはないんだ。趣味を共有しようと思っただけで。
で、映画のポスターだけ見せて、と言うので上の写真をケータイで見せたら、「嫌です。トレイラーすら見たくないです」と。
ですよね…。![]()
というわけで、こけものを私の趣味の世界に引き入れることには失敗しましたが、ま、まだ先は長い。そのうちな。そのうち。
ちなみに、こけものズが赤ちゃんの頃は、コットに監視カメラ(ベビーモニターではなく普通の監視カメラ使ってましたw)をつけていて、こんなふうにすやすや寝てるかどうかを常時チェックしていたんだけれど…↓
10年前。Zさん、生後7カ月♪
ある時、まったくなんの気構えもなく「ねんねしてるかなー」なんつってカメラアプリ開いたら
どーん
と、カメラの前でフガフガしている赤子Zがいて、下手なホラーのビックリ演出よりびっくりしたわ。
そうだ。Zがパラノーマル怖い怖い言ったら、「君が赤子の時は夜な夜なパラノーマルごっこをしていたぞ」と言ってあげよう。そうすれば「そうか、ニンゲンも幽霊も同じだ」と怖がらなくなるかもしれない。
(いや、たぶんそれはない)
◆エルフ日記:12月7日
7日の夜は、7歳児の部屋の入口に紐を蜘蛛の巣のように張り巡らし、立ち入り禁止区域とした模様。朝起きた7歳児、「でも紐の間から入れるよー」だって。
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