プチご無沙汰。
今回のハーフターム休み、3泊でNewcastle行ってきました。
パッキングもばっちりな。
雨の中、車で4時間。
途中、2時間半くらい走った後にEVの充電のためサービスエリアでお昼ご飯にして、もう1時間半という感じで到着!
タイン橋のすぐ脇にあるホテルに宿泊です。
ロビーからの眺め
ロビーのディスプレイもハロウィーン仕様。
午後3時半ごろに着いて、まずはホテルのプールでひと泳ぎ。
今回は仕事の疲れを癒そうぜ旅行なので、予定を詰め込みすぎず、ひたすらリラックスを目指したプランになっております。
泳いだあとは、晩ご飯を予約してた鉄板焼き屋へゴー。
これぞニューカッスル、な夜景。
手前のがタイン橋で、奥に見えてるブルーにライトアップされてるのがミレニアム・ブリッジ。
今回渡ったのは赤いスウィング・ブリッジ。絵になる街路だわね。左側のは、ハイレベル・ブリッジという橋。
こんなスプーキーな石造りの階段を登っていくと…
カッスルキープ(言ってみれば天守閣)!
ゴスくていいわぁ。
さて、石の建物がこのようにごつごつした町の中を通り、野獣さんが「恐ろしく安い」と不安がっていた鉄板焼き屋に到着。
お値段は書きませんが、10コースくらいのお料理が出てくるセットメニューが驚きなお値段だったりしたわけ。
でも、鉄板焼きが大好きな野獣さんは、そのお安さに抗えなかったらしいの。
抗ってくれよ
と密かにつぶやく妻。せっかくの外食なんだから、どうせならいいものを。恐ろしいレベルの安さには抗ってみようよ。
でも、オット的には、もしかしてこのお値段はニューカッスル・プライスなのかと思った、ってww。
何はともあれ、着席。
お料理はやっぱりねぇ…安かろう、で。まぁ少し残念だったよね。こけものズはとりあえずサーモンのお刺身が食べれて満足だったようです。
前菜。
ねぎまの焼鳥みたいなやつ、スペアリブ、
ホタテとシーフードスティック混ぜ込んだやつ。
奥はサーモンのお刺身。
これらを鉄板で焼いてくれる。
すべて、これでもかという量のガーリックバターで焼かれる。
お定まりの、シェフによるパフォーマンスも。
鉄板にぶおーっと天井まで上がる火をつけるのはもちろん、ニュージーランドの鉄板焼き屋でもやらされた、飛んでくる卵焼き口キャッチチャレンジもな。
その時の記事はこちら。
これって定番だったのか…。ちなみに私と野獣さんは見事キャッチしたわよ、卵を口で。
こけものズに親としての誇り見せたったわ。
(え、そうなんですか?)
どうだ!
ダディー、卵キャッチの瞬間。
ブレブレでアクション感増し増し。
卵焼きを作る前にはシェフ、卵でジャグリングも披露。
この一番高く飛んだ卵は、シェフの帽子の中に着地します。
お料理はまあまあだったけど、シェフや他のスタッフがみんな気さくで、お喋りが楽しかったので良し。
北の人たちはやっぱりフレンドリーだよねぇ。
というか、このサービス(シェフが完全にプライベートでサーブしてくれて楽しませてくれる)であのお値段はやっぱり安すぎる…。スタッフの皆さん大丈夫なんでしょうか。
というわけで、楽しくお店を後にし、途中、変なのに遭遇したりしながら↓
お前さんいったいどうしたんだ。
ホテルに帰り、こけものズはお部屋に帰ってニンテンドーSwitchで遊ぶというので、私と野獣さんはバーで飲むよな。
ジントニック♪
これを2杯飲むと先ほどの鉄板焼きのコースと同じお値段という。
ニューカッスルといえばパーティータウンとして有名で、男子は半袖半ズボン、女子はミニスカ腹出し肩出しファッションの若者が集まるバーやクラブがたくさん。
私と野獣さんも、2003年くらいだったかなぁ、一度友達と何人かでニューカッスルに来て、ひたすらに飲み明かし、その結果何をどれだけ飲んだのかどんなことが起こったのか一切覚えていないという経験もありました。
今回は子連れアラフィフなので、もっぱらホテルのバーな(笑)。
でも、最初の夜からジン飲み過ぎて、翌日は夫婦そろって二日酔いという事態にはなりましたが…。
2日目は朝10時に子供のアクティビティー施設を予約していたので、老体に鞭打ってがんばって起床したのでした。。。
その2に続く。
いつも応援ありがとうございます!