皆さん知ってのとおり、私と野獣さんは同い年のアラフィフ夫婦です。

 

 

まぁこの歳になると、いろいろ若い頃のようにはいかなくなる。たとえば、私はそうでもないんだけど、野獣さんがしょっちゅう言うのが、

 

 

 

 

 

「Animaサン、

Where is the thing... 

ahh, I bought a while ago... 

that... you know?」

 

 

 

 

 

 

いや……

 

 

 

 

 

 

HOW THE HELL WOULD I KNOW?真顔はてなマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう。そういえば昔私のじいちゃんが(60代だったかな?)

 

 

「のう、そこにある黄色いの取ってくれんかの。すぐそこにあろうが。黄色いのじゃ。」

 

 

と言うから

 

 

「黄色い何?黄色だけじゃわからないって!大きいの?小さいの?何に使うもの?」

 

 

ってさんざん問答して、やっと目の前にあるバナナバナナだということが判明したということがありましたw。

 

 

「バナナ」って言葉忘れるくらい耄碌してんのかあんたは!とツッコみましたが、まさかまだ50にもなっとらん我が夫が同じような症状を見せ始めるとは…。

 

 

 

 

 

笑えん。笑えませんよ。汗

 

 

 

 

 

というわけで、やはり脳みそを鍛え、さらに体もしっかり動かしておかねばならん、と頭も体も運動する努力をしています。その一環、と意識してやってるわけじゃないんだけど、毎朝必ず、目が覚めると同時にケータイ取り出して夫婦で競い合って楽しんでるのが、

 

 

 

 

 

Wordle 

Digits

Worldle

 

 

 

 

 

 

 

の3つ。Wordleはちょっと前すごく流行りましたよね。アルファベット5文字の単語を推測するゲーム。単語1つ(1日1題出ます)につき最大6つまで推測できます。150日以上正解出しつづけてたのに、先日めちゃシンプルな単語をミスってしまい連勝が途切れてしまった。悔しいぃぃ。

 

 

 

 

 

 

このゲームは、英語が不得意だという英語ネイティブの夫より、おおむね私のほうが得意ですw。毎朝の会話が、

 

 

 

「今日の、いくつ目で正解出した?」

 

 

 

「3つ目」

 

 

 

「ちくしょー。俺は/私は5つ目だ」

 

 

 

とかなのねw。パートナーに負けて、朝っぱらから毒づく人たち。

 

 

 

で、英単語で私に勝てなくて悔しい夫、こないだ同じNew York Timesが出してる算数のゲームもやり出して、私にプレイを強要してきた。爆笑

 

 

 

それが、Digits。

 

 

 

 

 

 

出てくる数字を使って加減乗除し、ターゲットの数字を作りあげるという計算問題。これはZさんにも良さそうなのでやらせてます。1日につき5問。ターゲットぴったりの数字にできたら星3つもらえます。

 

 

こちらはやっぱり、理数系の野獣さんのほうが得意ですね。私も今のところ全部正解してるけど、時間が野獣さんの倍以上かかってるww。

 

 

 

「Animaサン、まだ終わらないのー?おいでニヤニヤ

 

 

 

などと鼻で笑うのを夫は楽しみにしているようです。ふんだ。

 

 

 

それから、地理の知識ゲームがWorldle。フランスのサイトが出してるようですね。地図を見て、どの国か当てます。2ラウンド、3ラウンド目もあって、その国の首都や国旗、近隣国や通貨や人口なども当てていきます。

 

 

 

 

 

 

国の形って、あまり身近でない場所だとうろ覚えなもんですねー。私はアフリカの真ん中辺りとか全然わからないです。

 

 

このゲームも、アメリカの州を当てるのとか、風景写真を見て国を当てるのとか、いろんなバージョンがあって面白いです。

 

 

まー、はたしてこれらのゲームで脳が刺激されているかどうかは不明ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦間の対抗意識メラメラメラメラメラメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

がひじょーに強く刺激されていることだけは確かです。

 

 

 

 

……いいんだか悪いんだか。

 

 

 

 

何の時だか忘れたけど首絞められてるな、私。

 

 

 

 

あしあと

 

 

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