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イギリス生活15年。

小さな学園都市でニュージーランド人夫と、2013年・2016年生まれの息子ふたり、黒猫一匹と暮らしているAnimaです、こんにちは。

 

 

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少し以前に、夫がGoogle Photosを私とシェアし始めました。

 

 

で、昨日初めてつらつらと彼の写真を見ていたら・・・。

 

 

 

 

 

 

今までに見たことがなかった写真が続々と出てくるではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次第に沸き上がる、「お、夫・・・この野郎・・・」という怒り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男Aさんが31週0日という、2ヶ月も早い早産で今まさに生まれようという時、そして緊急帝王切開でどうにかこうにか生まれた時・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奴はこんな写真をこっそり撮っていた。カメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の帝王切開中の写真とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめてAさんを抱っこした時のおサルの赤ちゃんみたいな写真とか。

 

 

 

私は大変すぎて写真に撮るのすら忘れていた、病院の保育器のセッティングだとか。

 

 

 

 

こういう、Aさんが居た環境の全体像を私はなぜか全然撮ってないんです!

 

 

 

私が休んでいる間にZさんと夫がAさんに会いに行った時の写真とか。

 

 

 

 

 

 

Aさんが生まれた数時間後に、当時2歳10ヶ月だった可愛い可愛いZさんがやってきて「マミー!」って私にハグしてくれた写真とか。

 

 

 

こんなの朧げにしか覚えてないのよーー(泣)。

 

 

 

私とAさんの入院中(っつっても、私は帝王切開後3日目に退院させられましたがね)、夫とZさんだけで美味しいもん食べに行ってなんぞずいぶんと楽しんでいたらしい写真とか。

 

 

 

 

 

可愛すぎるわ、なにこの顔。

 

 

 

 

よくも・・・よくも・・・

 

 

 

 

こんな貴重な写真を今まで私に隠しといてくれたな・・・。ムキーメラメラ

 

 

 

 

と、鬼の形相で言いましたらば、「ええっ。シェアしてるのに見ない自分が悪いんじゃん」って。。

 

 

 

 

そりゃそうなんですけど、一言「こんな写真とかあるけど見てみてら?」とか言ってくれればいいものを。それとかさ、見せてくれたりしたらいいじゃないかよ。

 

 

 

 

貴重な貴重な写真。ソッコーで自分のオンラインアルバムに保存しました。この4年間、こういう写真があることを知らなかった私はなんだかとても損した気分でしたが、自分のフォルダに保存したら、なんか消え去っていた記憶を取り戻したような、とても得した気分で毎日眺めてます(笑)。

 

 

 

 

今度から、いい写真が撮れた時には必ず私にも伝えるよう、夫には厳しく言い聞かせましたとさ。

 

 

 

 

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こういうオンラインフォトとリンクして映せるデジタルフォトフレームとかがあればいいんですよね。リアルタイムで見れるわけです。

 

 

 

 

 

ZさんAさんご両人がお世話になった新生児からOKのベビーカー、クイニ―・ムード。

未熟児のAさんでも全然大丈夫でした。

 

 

 

 

 

ZさんとAさん、同じベビーカーで同じ帽子w

これは野獣さんが隠してた写真ではなくて、私の写真ですYOwww