今日、長男Zさんの日本の小学2年生・後期用教科書が無事届きました♪
今までは日本語教室の先生を通じて国語の教科書しか買ってなかったのですが、今回から教科書はやっぱり全部入手しようと思い、日本大使館経由で注文しました。3年生前期教科書も既に注文済みです。教科書自体は無料ですが、送料がかかります。
今回の後期配布は国語と算数。
国語。先日までお世話になった前期の教科書と一緒に。
もうね、私この国語の教科書の表紙見ただけでワクワクで(笑)。
小学生のころから、私はべつにお勉強が好きな子ではなかったんですが、国語だけはほんとに好きで好きで、毎回国語の教科書をもらうとがーーーーっと自分で読んじゃってました。宮沢賢治とかあった日にゃ、狂喜乱舞してましたからね。「国語の本」ってだけでもう抱きしめて撫でまわしたいくらい好きだったんですよ・・・(笑)。
そしてその変態ちっくな国語の教科書愛は、息子の教科書に対しても同じだということが判明しました。![]()
リビングルームのテーブルを全部片づけて何もない状態にし、その真ん中に国語の教科書だけおいて、オブジェみたいに飾ってますからね、今!!ほかのものをテーブルに置くことは許されません。息子が学校から帰ってくるまでその状態を保ちます。夫がお昼ご飯食べる時はテーブルで食べないで皿を持って食え、というつもりですからね。
どんな愛だ、これ・・・。
で、これが算数の教科書となると、一気にテンション下がります。![]()
いや、ほんとのところ、小学校の算数はね、まだギリで大丈夫なんですよ。でも「数学」は中学以降、ほんっとーに嫌いな教科だったため、昔は教科書開くのもいやでした・・・。一番嫌いなのは物理。大っ嫌い。これも数学が基本ですな。数字なんてさ、全部同じに見えるのよ(笑)。って、数学好きな人に言ったら怒られそうですが。
でも。
今、息子の小学2年生の教科書を開いてみると、なんや、わかりやすく説明してあってカラフルだし、すごくいいじゃないですか!!
私らの教科書ってこんなんだったっけ???
全然覚えてないです。ほんっとに全然(いかんせん38年前だからな)。こんなふうにいろんな考え方を教えてくれる教科書だったっけなぁ??九九はただただ九九だけだった記憶しかない・・・。
ちなみに、イギリスの公立小学校では、教科書というものが存在しないことが多いです。はい、うちの学校も教科書は一切ありません。こういう九九とか、計算の仕方とか、いろいろな考え方とか、説明がなされているマニュアル的なものは一切存在せず、教わるときにホワイトボードや口頭で教わるのみです。あとは、自分のワークブック(ノート)に自分で好きなように書き込んで覚えるわけなんですね。でもさ、マニュアル的なものを再確認したいときはどうすんのかね?そんなん見てないで自分で考えろってことなのでしょうかね。
なので、親にとって、子どもらがどんなことを習っているのか知ることができる唯一のマテリアルが、宿題。宿題を見ると、わーお、日本の算数とだいぶちがうのねーー、ということがわかります。
掛け算は日本だと2年生で全部覚えますよね。イギリスの小学校ではたしか、2年生で×1、×2、×5、×10をやり、3年生で×3、×4、×8だそうですよ。で、4年生でその他。Zさんは今、イギリスでは3年生で、学校からは今学期は×3を覚えるよう言われてます。
しかも、掛け算の暗記は九九(9×9)までではなくて、12×12まで覚えます。つまり、例えば2の段だったら、2×1から2×12まで覚える。12の段だったら、12×1から12×12まで。
さらには、覚え方も違ってて、2×1、2×2、2×3(にいちがに、ににんがしって覚えやすいよね)と覚えるんじゃなくて、1×2、2×2、3×2と覚えるのね。めちゃくちゃ覚えにくいわ!
足し算や数列などもまだやってます。先日の宿題がこれ。
最初の数列の問題はものっそ簡単ですが、2番目のReasoning and Problem Solvingは7歳児にはけっこうハード。順番にひとつずつクリアしていく整理整頓された脳みそが必要ですね。こういうのは日本の小学校ではあんまやらないのかな?今どきはやるの?お受験なんかではこういう問題出てきますよね、たぶん?(私お受験したことないからわからないけど)電車の中などで、塾の吊り広告でこういう問題を見たことがあるような。
さて、Zさんは私に似て言語系が得意になるかな、ダディに似て理数系が得意になるかなーー。まだわかりません。どっち系が好きであれ、いろんな本を読んでいろんなことに興味を持ってくれたら、それが一番な気がします。そこからすべてが始まるからね。
そんな教科書事情&イギリスと日本の違いでした♪
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こちらは、こないだ4歳のAさん用に買った絵本。すっごく気に入りました!


