昨日もちょっとだけしましたが、学校の宿題の話です。

 

 

9月から小学校が本格的に再開し、3年生とレセプション学年になった我が家の7歳児と4歳児。どちらも、毎週宿題が出ます。

 

 

この宿題、コロナ前は毎週、ファイルを持ち帰ってきて、そこに挟まれているプリントに書き込んで、またそのファイルを先生に提出するという方式でしたが、コロナ後はもう、できる限り紙ものを家庭から学校へ持ち込むのを回避するため、宿題はすべてウェブサイト上での出題・提出となりました。

 

 

子どもたちの学校は、課題の投稿や採点などが容易にできるGoogle Classroomという、学校教育用ホームスクーリングサイトをロックダウン以後ずっと使っているのですが、学校再開後の宿題もここでやります。

 

 

 

パソコンで宿題を開けて見ているZさんと、プレステで遊んでいるAさん(笑)。

裸族は本日も当たり前に裸族です。

 

 

 

で、オンラインで出された宿題は、各自のノートに書きこんで完成させます。全部パソコン上でやるのではなく、あくまでも手書きでちゃんとスペリングだの文章だのを書くのが基本。算数も、問題をプリントアウトして答えはそこに書き込みます。

 

 

 

こんな宿題用ノートを学校からもらってきました。

これはずっと家に保管し、学校には持って行きません。

 

 

Z氏の中身は例えばこんな感じ。

 

 

 

A氏はフォニックスの超初級。

 

 

 

 

それから、ですね。こういうふうにノートに宿題を書き込んだら、それを親が、スマホなどで写真に撮ります。そして撮ったページをGoogle Classroomの各生徒の課題のところにアップロードする。で、「提出」ボタンを押して提出するんです。

 

 

 

これ、やる親とやらない親いるだろうな~~。汗

 

 

 

って思いました。インターネット環境が整ってない家庭の場合はほかの方法(従来の紙の宿題など)で対処するそうなのですが、それでも宿題をやらない子はやらないみたいで。やったとしても、やったっぱなしじゃなくて写真に撮ってアップロードって、そこまで律義にやる親って、見て

るとたぶんクラスの半分いるかいないかな感じがします。子ども自身ができればまぁそれが一番かもしれませんが、一応「アップロードは保護者がサポートしてください」とのこと。でもさ、イギリス人ってやれって言われてもやらない人多いからさ・・・。

 

 

新しいクラスの先生とのご挨拶ミーティングってのも、こないだZoomであったんですが、なんとクラスメート30人弱の中で、参加した親は6人!いやべつにただ、この1年どんな勉強をするかとかクラスの様子はどんなだとかそういう説明を先生がしてくれて、先生や学校や校長先生に質問があったら聞いたらいいよ的なカジュアルなミーティングなんだけど、それでも6人って少なくないでしょうか・・・。みんなそんなに忙しいのかなぁ・・・。忙しいんだよねきっと。

 

 

 

疲れた頭には和食を。

サバの塩焼き、セロリとニンジンと椎茸のごま油炒め、

御飯、インゲンとわかめと玉ねぎの味噌汁。

 

 

 

そして10月半ば~後半にかけては、Zoomで個人面談だそうです。

 

 

ま、今学期もがんばりましょー!今年はハロウィーンは・・・なしかなぁ。それについてはまた考えようと思います!

 

 

 

最後にミステリードラマちっくな雰囲気のテンちゃん・・・。

なんかちょっと怖いわ。

 

 

 

 

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家庭学習の友といえば・・・もうパソコンやタブレットは必需品になってきてるんですよねぇ。我が家は4歳のAさんはFire、7歳のZさんはChromebookです。どちらも、子どもにもとても使いやすいようです。ちなみに、ソフトウェアエンジニアのヲタク夫はアンチAppleです。。。