その昔、『ジョーズ』という怖い映画がありまして。

 

 

アメーリカの小さな町の海に巨大ホオジロザメが現れて、人を食うので、それを警官のおっちゃんが中心となって退治するっちゅう話なんですが、さすがはスティーブン・スピルバーグ監督。作りが上手いことこの上ない。というわけで、今や知らぬ人はおらぬというほどの世界的大ヒットとなった作品です。

 

 

 

 

 

 

こんな感じの映像で、小さな漁船でサメ退治しようとする3人のおっさんたちが「さっさとサメ退治しちまおうぜ」なんて言いながら海に出ていくわけなんですが、そこににゅっと出てきたホオジロザメ、ニックネームは「ジョーズ」。初めて間近で「ジョーズ」を見たブロディ―警部、真っ青になって言います。

 

 

 

We're gonna need a bigger boat...

もっとでかい船が必要だ・・・ドクロ

 

 

 

このセリフが超絶有名になったセリフです。この一言で、ジョーズがどんだけ大きいか、この小さな船に乗った3人がどんだけヤバい状況に置かれているかが手に取るようにわかる。鳥肌の立つ怖いセリフですね~~。

 

 

 

で、我が家の7歳男子、Zさん。何を隠そう、この『ジョーズ』の大ファンです。初めて観たのは5歳の時だったかな。怖がるかと思いきや、ウホウホ喜んで観ている。人が食われるシーンなんか、「うわっひゃーい、やったー」とか言ってますから、血は争えませんよ、我が息子。そして彼の一番大事なヌイグルミはサメのヌイグルミ。サメ好き男子です。

 

 

そんなZさんのために先日ワタクシ、あるものを買いました。それがこちら。

 

 

 

 

 

 

先ほども登場した、サメの頭の形をした入浴剤、バスボムです。

 

 

これ、お湯に入れるとしゅわわわわわと泡が出て、このサメの口の赤い色がじゅわわわわとお湯に溶けるので、まるで人を食ったサメの口から血があふれ出しているかのように見える、そしてお風呂の湯が赤く染まる、という素敵すぎるえげつないバスボムなんだそうです。で、それは間違いなく我が家でも試さねばなるまい、とのことで、ZさんとAさんの分2個購入。

 

 

本日、その日がやってきました。

 

 

お風呂でひととおり全身洗ったボーイズ。待ちに待ったジョーズ登場です。

 

 

 

 

 

サメ出てきたよ~。波

 

 

 

 

 

ここからは、『ジョーズ』シリーズ最新作『帰ってきたジョーズ:子どもの風呂場は危険地帯(原題『JAWS Returns: Kids' Bath is The Danger Zone』)劇場公開バージョンでお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョーズ、なぜか自ら登場テーマ曲を歌いながら近づいてきて、お湯の中に入った!

 

 

 

 

 

 

 

じゅわわわ。泳いでます、ジョーズ、泳いでます。

 

 

 

 

 

 

おっ。獲物を捕まえたようです!血が湧き上がってきました!

 

 

そして水面に現れたるは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャーーーーーー。叫び叫び叫び

 

 

 

 

一瞬にして獲物は食いつくされ、何故かジョーズ自身も水に溶けて消え去ってしまったのであった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして残ったのはにやり顔の子どもらと、赤く濁った水だけであった・・・。(完)

 

 

 

 

 

・・・・完全なB級映画ですね。スピルバーグに謝れ。真顔

 

 

 

 

 

というわけで、意外なほどにさっさと溶け去ってしまったジョーズ氏で、なかなかあっけなかったですが、子どもらは楽しんだようです。もう一匹ジョーズが潜んでいるので、またの機会に楽しもうと思います。はい。ってかこのバスボム、ほんとは1回でもういいわ、ってくらいあっけなかったですわ。はは。