少し以前に、小さな事件があったと書いたことがあります。
この記事の最後にちょろっと↓
この日、私は夕方5時から6時までこけものZと一緒に中学校の講堂で、彼の5月のフランスへの遠足についてのオリエンテーションを受けることになっていました。
こけものAはピアノのレッスンがあり、先生のお宅に行かなければならないんですが、歩いても5分かからない、道2本隔てただけの場所なので、明るい季節にはいつも一人でチャリで行っています(チャリだと1分とかで行き来できる)。
そんで、その日はAがピアノから帰ってくる(4時45分)より前に私が中学校へと出かけなければならなかったため、鍵を持っていくように言いました。
Aがピアノのレッスンに行く直前にも
「バッグに鍵入れたね?」
と確認したところ、「入れた」と答えるので、じゃー自分で鍵開けて家入ってね、マミーは6時すぎに帰ってくるからね、と言い渡し、彼はピアノ教室に行き、私も歩いて20分くらいかかる中学校へと赴いたわけです。
そ・し・た・ら。
オリエンテーションが始まり、すっごい静かにみんな、担当の先生の話を聞いている最中に、ケータイが
ぶるるる、ぶるるる
と震えなさる。
見たら、うちのドアの横のカメラ付きドアベルアプリでした。
そこには…
泣きながらドアを叩くこけものA
そして少し離れたところからAに話しかけている中年男性の姿
なななななんじゃこりゃー!!!
ドアベルに応答できる状況ではなかったし退室できる雰囲気でもなかったので(Aがホントにヤバそうだと思ったらすぐに退出するつもりでしたけど)、すぐさま職場にいる夫にテキストしました。
「Aがなんかドアの前でおかしなことになっているから、今すぐ遠隔でドアベル通じて話しかけてみてくれ。知らないオッサンも一緒にいる!」
って書いたらすぐに夫がドアベルアプリで「どしたー」ってAと話してくれました。
話によれば
バッグに鍵が入っていなかったので家に入れず、パニックで泣いていたところ、左隣の家のSさんが出てきてくれて、なだめてくれていた
という状況だったようです!!!
ドアカメラで不審なオッサンに見えた人は、お隣さんでした ![]()
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あたしゃあ、Aがチャリでの帰宅途中に車にぶつかったとかで(路駐の多い住宅街なんですよ)、車のオーナーが怒って一緒に家までやって来たとか、そういう状況かと思ったよ!
そうこうしてたら、Sさんも私にメッセージくれて、「家に誰もいないみたいでAが入れないんだ。僕の家に入って待ってるか聞いたらイヤだというので、Animaか野獣さん、すぐ帰ってこれる?」と。
ちなみにこの時、うちの合鍵を持っている右隣の家のRさんご夫婦はポルトガル旅行中で不在でした。
結局、急いで夫が職場から帰ってくれて事なきを得ましたが、見たら、ピアノの上にAさんの鍵がころんと置いてあったそうですよーーー。
要は、「バッグに鍵をちゃんと入れた」というのは彼の妄想で、鍵を手に取ったはいいが、レッスンの直前にピアノの練習をした際、そこに置き忘れた。が現実だったのでした。![]()
お隣さんは、夫が帰ってくるまで外でAと一緒にいてくれたそうです…ありがたい。
そんなやりとりをしていたのと、事が解決した後もだいぶ心臓がバクバクしてた私はというと……
オリエンテーションの内容なんかこれっぽっちも頭に入りませんでした ![]()
こんなことなら別に行かんでもよかったじゃん(笑)。
友達と一緒に座ってたZはまぁ聞いてたらしいし、後で先生から資料も配布されるそうなんで、まぁいいか。
Aさんには可哀想なことをしました。毎日ちゃんと、バッグに鍵が入っているかどうかをマミーと一緒に目視で確かめようね、ということになりました(5年生なので学校への登下校ももう一人でしています)。
これは昨日、学校帰りに木登りをして
木からずり落ちて太ももと脛を
思いっきり擦りむいた人。
誇るな、誇るな。
そして靴を脱げ。
そんな事件があって、約3週間後の本日午前10時…。
さーて近所の店に買い物に行くかーって思って家を出た私。
気温17度ととても暖かいので、いつものコートとは違うデニムジャケットを着て出たんですけど、家出たとたんに気づきました…
あ、ポケットに鍵入っとらん… ![]()
うちはですね、オートロックなんですよ。ドア閉めるともう外からは開けられないんです。
やっちまったー!
って、慌てて合鍵を預けている右隣の家のRさんちのドアをノックするも、外出中のようで、誰も出てこない。
困ったー!
でも、私は一応大人なので(精神的に、ではなくて年齢の話ですよw)、解決法を思いついた。それは…
こけものAの小学校に行き、Aさんの鍵を借りて帰る
これです。小学校は歩いて10分。余裕です。
学校の事務員さんに事情を説明すると、クラスまで行ってAから鍵をもらってきてくれました。
「私も閉め出されたことあるわー。ビビるわよねー」って笑ってくれて。
あーよかった。先日の事件以来、Aさんのバッグにちゃんと鍵が入ってるか毎日チェックするようにしててほんとよかった。
もしAさんも鍵持ってなかったら、詰んでたわよ、アタシ。
Zが帰ってくるまで6時間とか外にいなければならなかったわ(Zの中学校は少し遠い上に広いし、ロッカーにバッグ入れてるんで、教室だの中庭だのでまず彼を見つけてからロッカーまで行ってもらわなければならないので、アクセスするのはけっこう面倒だと思われます)。
これにつけて思うに、
こけものAが閉め出された経験があってよかった
のかもしれないわ。
あれがなければ、みんないまだにボーっとしてて、全員鍵を持たずに家を出てしまうという惨事もありえたかも。Zも鍵持たずに学校行くことあるし。少なくとも今は、Aさんだけは何があっても必ず家に入れるように鍵をバッグに入れる儀式(笑)を毎朝やってるんで…。
夫は今、海の向こうだから助けを請えないしね!![]()
というわけで、母子で家を閉め出されて冷や汗かいた経験でした(笑)。
こちらは昨日のサッカーのトレーニングで
一番よくできました賞をもらった人。
これは大いに誇ってよろしい。
あ、そういえば夫もよく鍵を持たずに飲みに行って、夜中2時とかに帰ってきてドアどんどんやったりピンポンやったり電話かけてきて
「Animaサーン、サムイデス。ワタシハ~Deathデス!
」
とか叫んでることがありますが…(私はDeathです、じゃ「私は死神です」になっちゃうでしょうが。「死にそうです」って言いたいんでしょ?w)。
どいつもこいつも困ったもんです。
呆れてひっくり返っちゃうね!
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いつも応援ありがとうございます!
























