こんにちは。
もう、1月も下旬に差し掛かりましたね。
早いものです。
私の2024年は、病気からの幕開けでした。
年明け早々、胆嚢炎を患って、胆石を取る手術。
とは言え、取ってしまえばこちらは、すっきり。
術後も順調!・・・が、しかし、
そこからの院内感染で、退院と同時にインフルエンザ発症・・・
これが地味にしんどかったです。
熱は39度近くまで2度ほど上がりましたが、タミフル服用2日目には落ち着いて、
熱のしんどさはそれほど長引かなかったのですが、
咳がなかなか抜けず、夜中一度咳が始まると、腹腔鏡手術してあんまりお腹に負荷かけたくないのに、
容赦なく、咳がお腹を襲う・・・。
そんな咳もインフル発症から1週間を過ぎて、ようやく落ち着きましたが、
今度はめまいとふらつきを感じて、
それがなんとも不快な感じに、じわじわ自分の気分をブルーにするのです。
今年のインフルエンザAの特徴なんでしょうか。
今、巷では、インフルエンザも、コロナも、ノロウィルスも、流行っているそうですね。
いろんな症状で、体調不良を訴える方が多いとか。
しかも、回復後も、私のように、何等かの不調を感じる人がいるそうで。
季節的なこともありますが、ここは焦らず、無理せず、ゆっくり養生した方がよさそうですね。
さてさて。
こんな具合で、2024年の1月も下旬に入り、私の不調は、去年の暮れから考えると、まるっと1か月続いています。
根本の胆嚢炎から解放されたので、完全な復帰ももうすぐでしょうが、
こんな調子の毎日を、
少しでも快適に過ごしたい。
そんなことを思いながら、自分なりの工夫をする日々です。
例えば、
お風呂の湯舟にアロマオイルをたらして、
香りとともにゆっくりと身体を温め、リラックスタイムをたっぷり作る。
とか、
もう一つが
お気に入りの音楽や、新しい音楽を発掘してセットリスト作りなど。
この音楽とともに過ごす、おこもり時間が、最高に楽しいです。
1月26日からいよいよ始まる、
音楽と照明のインスタレーション、
oto to hikari
の照明制作の時間は、特にオーディオで音楽を流して没入しています。
ジャンルでいうと、最も好きなのが、エレクトロニクス。
そこにジャズや藤井風やVaundyを中心にJ-POPなども加わり、
Instagramのリールでバズっている様々なジャンルをどんどん集めていくという。
わりとインスト系に寄りますが、それでも歌もの含めて、とにかく音楽は、何でも聴くタイプです。
最近はまっているのは、近現代のクラシックの発掘。
クラシックのジャンルは、ほぼほぼ近現代に私の好みは寄っていますが、
中でも、以前は知らなかった作曲家の素敵な曲を見つけると、そこから派生して、
他の曲や、同時代に活躍した他の作曲家をリンクさせていく。
ネットサーフィンならぬ、ネットミュージックサーフィン、というところでしょうか。
案外、アップルミュージックにも入っていなかったり、
好みの演奏スタイルじゃなかったりで、
インターネット上で、同じ曲でも、異なるピアニストやオーケストラの演奏を比較して、
CDをポチっとということも。
音楽は私にとって、
インスピレーションの源です。
oto to hikariの構想は、
もうずっと昔にあったのですが、
ここにきてようやく実現できることへの喜びがあふれます。
最近の私のお気に入り。ジャック・イベール `Histoires`
oto to hikari ―半径数メートルの灯りをともそうー
詳細は、下記をご確認ください。