あなたのサロン(実店舗)の空間がより映える。目的に応じた効果に繋がる照明使いの実践例1 | ゆる〜りオーガニック、サスティナブルな暮らしの話題をお届けします

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照明デザイナーの盛島さつきです。サスティナブルな旅と暮らしのWebマガジン『TABITO Japan』エディターを兼任。自身の照明作りや旅の話題と、料理や生活雑貨など、「簡単手作り」をブログアップしています♪

 

 

こんばんは。

 

 

慌ただしい一日の隙間に、みなとみらのカフェで、オープンエアな時間を堪能。

帰宅後は、娘の夕飯づくりと決算報告書作りに没頭。

 

 

ようやく、落ち着いたので、

 

 

照明使いの実践例を少しご紹介したいな。と思い、

 

 

ブログを開きました。

 

 

以前、照明講座をWeb上で開催した際に使った画像と合わせて、もっと端的に、分かりやすく、

実践的な内容でご紹介します。

 

 

癒しやくつろぎの空間を演出する、エステやヒーリング系のサロン様。

飲食店様向け(バーなど、照明の明るさを落とした空間に向いています)

 

 

 

 

■家具や雑貨、照明器具を間接的に、照らす。(間接照明を有効に使う)

 

弊社のMyAuroraシリーズ、ダイヤモンドライトの画像ですが、

今回は、こちらのPRではなく、その背後にあるバスケットのさらに奥にあるライトの役割です。

 

 

 

例えば、サロンの受付近くや施術室、ベッドの足もと近くにある置台やミニテーブル。

このようなスペースは、雑貨や植物を添えるのもお勧めですが、間接照明が映える、意外なスポットです。

 

直接目を向けないながらも、なんとなく優しく明かりがともされていると、

意識や目線が、自分より下側に、移りやすく、同時にお客様にとっては、落ち着いた空間と認識しやすくなります。

 

床に置かれた照明でも、壁に備え付けられた間接照明でももちろん効果はありますが、

 

一般の人でも照明について、少しでも理解が深められれば、即実践でき、様々応用できる優れ業です。

 

これ、ぜひぜひ、実験してみてください。

 

懐中電灯を置いてみるといいです。

 

もしくはスマホのライト。

スマホのライトを使ってしまうと、確認用に、スマホでカメラ使いたくてもそれが出来ないので、

懐中電灯が便利です。

 

 

次は、ミニテーブルの盤面上で映える、間接照明応用編です。

 

どんなお話に展開するでしょう♪

想像してみてください♪

 

 

 

 

info@tabitojapan.com まで、あなたのご回答を送ってくださってもOKです♪

 

 

照明を知れば知るほど、その魅力にはまり、日常に活かさずにはいられなくなります。

 

ぜひ照明を楽しんでください。

 

 

明日、こちらの宿題の回答&どんな効果があるか、詳しくご紹介します。