お久しぶり! Animatica RacingのPENです。
今回のレースは情けないですが、エンジンが壊れてリタイヤとなりました。
でも、次ぎ頑張ればいいじゃないと励ましの言葉をいただきましたが、バイクが走れない状態だと頑張りようがないので、早速修理に取り掛かりました。

とりあえずエンジン下ろして

分解して

マルで囲ったベアリングが焼きついていました。(写真のベアリングは新品交換した後です。写真撮るの忘れました)
シリンダー・ピストンは奇跡的に無傷、クランクシャフトは絶対にだめだと思ってましたが思ったよりダメージが少なかったのでほっとしました。
クランクシャフトに関しては本当は焼きつく前からガタが大きくて交換したいのですが、古いエンジンなので新品はもう廃盤で手に入らないのでだましながら使ってる状態です。
そんでもって、ついでにおっくんから「5速と6速が離れすぎててシフトダウンしづらい」と指摘されてたのでミッションも分解して6速を5速に近づけました。

後は

エンジン組み立てて

車体に載せて

ついでにリアショックをNSF用に交換して

練習用カウルをつけて完成です。
(這いよれ!ニャル子さんバージョン みんなの視線が痛いです)
バイクは直りましたが、そもそもなぜエンジンが焼きついたかといいますと、おっくんが走行しているときにおかしくなったのですが
①エンジン回転がだんだん下がらなくなる
②無理して走ったのでクラッチが過熱して切れなくなる
③ライダー交代のときクラッチは調整したが、エンジン回転に関しては何も調べないまま私が走り出す
④走りながら原因を調べようと思ったのですが、常に13000回転回ってるエンジンで走ることに慣れるのに時間がかかる
⑤水温が見る見るうちに上がり、再びクラッチが切れにくくなる
⑥ホームストレートを走っているときに、エンジン回転が下がらない原因に気が付き1コーナー回った後で調整しようと思った矢先、エンジンがロックして止まる
という状態です。
で、原因はなんだったかというと

正常な状態

こういう状態でスロットルが半開きになってました
表彰台がかかっているので無理して走行を続けましたが、ピットインしたときもう少し冷静に観察していたら、すぐに解ったトラブルだと思います。
焦るとろくなことがないという、いい経験になったと思います。
レース前にはバイクをしっかり点検して安全にレースを楽しみましょう!
(ちなみに私もおっくんも国家2級整備士です。そろって何やってんだか・・・)