緊急事態宣言下での空手の稽古 | :::::武道と趣味で1日1日を大切に生きる:::::

緊急事態宣言下での空手の稽古

吹田市も昨日から緊急事態宣言が発令され、本日から空手の稽古をやっていた洗心館(吹田市の武道館)も閉館。

これで4月からコーラスも練習中止となり、昨年の4月と全く同様の状況となった。

とりあえず今日の午後は紫金山公園にある喜志部神社にコロナの収束を願ってのお参りをしてから、空手とトンファーの稽古。そのあと、いつも通り紫金山の山道を30分近く歩く。

ところで本日トンファーで空手の形の稽古をしていたところ、男性が声をかけてこられた。

この男性、私と同年配の76歳。学生時代は全空連系の空手をやり5段迄いったとか。

私のトンファーを見て懐かしくなり声をかけたくなったようだ。この男性と空手、武道、健康などについてしばしの間、歓談する。

同年配の人(私)が空手や古武道を続ていること。そして私が空手や古武道を通じて氣(気)と身体を鍛え、心身共に健康で人生の道を歩みたいとの思いをお伝えしたところ、大いに意見が一致し話が盛り上がった。

先週まであちこちできれいに咲いていたつつじも殆ど元気がなくなってきた。ただ1カ所だけまだきれいに咲いているのを見つけた。場所によって可也違うもんだ。

今はあちこちに小さな白い花を咲かせているエゴノキとカナメモチが目と心を癒してくれる。 カナメモチは新葉が赤いことからアカメモチともいうらしい。