夫マンは何故か何故か
torikoはんの鳥探しに
懸命になってくれて
家では全く無関心なのに
ひてるに裏の森に
絶対いるって
行ってみようってって事で
行ってはみたけど
入られへん
てっきり公園と思って
図まで描いて
ホテルで尋ねてくれたり
動物園では動物見るより
鳥探しをしてくれたり
偶然カメラぶら下げた青年に
会って、彼がリードしてくれたり
もしてねー
タクシーの運転手には
鳥見できるポイントは無いか
って訊ねてくれる
で、torikoはんが
なかなか撮れないで
拗ねてると
怒るの
本気で撮ろうと思ってるんか!?
って
早く起きて
近くの公園でも行けば
いいのに!って
はやくおきようともしない
torikoはんに
業を煮やして
昨日はお冠
で
昨日の4時からしつこく
12時まで雷雨だった
今朝はようやく上がって
5時に起きて
行く事にした
街の中
普通種しかいないだろうけど
torikoはんにとっては
嬉しい出会い
ま、出会うかどうかは
運次第
その間夫マンは
読書して待ってくれるそうだ