協力的過ぎる! | 食道がん7年生完治中で野鳥の虜のtorikoです!

食道がん7年生完治中で野鳥の虜のtorikoです!

ある日鳥のさえずりが
とても心地よく思えたんです。
一体どんな鳥なんだろうって
どうしても知りたくなって。
それから鳥の世界に入りこんだ。 
6年前に食道がん手術
今は晴れて寛解
楽しいを見つけながら暮らせたらと思ってる。

夫マンは何故か何故か
torikoはんの鳥探しに
懸命になってくれて

家では全く無関心なのに

ひてるに裏の森に
絶対いるって
行ってみようってって事で
行ってはみたけど
入られへん

てっきり公園と思って
図まで描いて
ホテルで尋ねてくれたり

動物園では動物見るより
鳥探しをしてくれたり

偶然カメラぶら下げた青年に
会って、彼がリードしてくれたり
もしてねー

タクシーの運転手には
鳥見できるポイントは無いか
って訊ねてくれる

で、torikoはんが
なかなか撮れないで
拗ねてると
怒るの

本気で撮ろうと思ってるんか!?

って

早く起きて
近くの公園でも行けば
いいのに!って

はやくおきようともしない
torikoはんに
業を煮やして
昨日はお冠

昨日の4時からしつこく
12時まで雷雨だった
今朝はようやく上がって

5時に起きて
行く事にした

街の中
普通種しかいないだろうけど
torikoはんにとっては
嬉しい出会い
ま、出会うかどうかは
運次第

その間夫マンは
読書して待ってくれるそうだ



コウラウン
っていう鳥です

たくさんいる!