こんにちは羊飼いです。
ただいま絶賛募集中の「クォ
ンタムタッチ無料モニター」ですが、
とりあえず身近な人間に施してみよう…と考えまして、妻に受けてもらいました。
その感想をアップしてもらいましたので、ご興味おありの方は参考になさって下さい~<(_ _)>↓

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タロット占い師357のスピリチュアル備忘録


11/18(日)クォンタムタッチ体験①


このときは対面による施術でした。

以下ダイジェスト版でお送りします。


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痛みがすぐに良くなる気配はなく、
ただ目を閉じてじっとしている。

数分すると、彼の気配が変わったので
目を閉じたまま彼のほうに意識を向けてみると、
なんと、白い怪獣になっているではないか

イグアナの娘、というマンガを知っているでしょうか。
ああいう感じでずんぐりとした、でも所作は人間ぽいカンジの…


 


とにかく、彼がこんな風な白い怪獣になって、施術してくれている。

おおお…(^ω^;)

と思いつつ、再び患部に意識をもっていく。

と、胃の上部にあった空気が、
こぽぽぽぽ…と背中側を通ってお尻のほうへ…

水の中で空気が移動するような印象。

そして、無事にアレがアレしまして、胃の痛みが半減。

まだ痛いんだけど、とりあえず半分くらい痛みがなくなった。

ちょうどそのタイミングで、彼が
「この場所にはもうエネルギーが入らないんだけど、
痛みはどう?」と聞いてくるので、
そのまま、「半分無くなった。」というと

「まだ半分あるのかーじゃあ 続けてみよう」
とまた目を閉じて施術に入る。

しばらくすると、何か赤い実が見えてくる。
中華料理によく入っている小さな実。
本当の名前は違うかもしれないけど、「クコノミ」かなぁ??

よく見ると、それは白いおかゆの上に添えられている。
真っ白のおかゆのドロドロの中に意識を持っていくと、
中には緑色のチンゲン菜が入っていることがわかる。
白の中に、赤と緑。他にも具が入っているかもしれないけど、
とりあえずそれしかわからない。

白い怪獣どうなったかなぁ、と彼をまた見てみると
少し様子が変わって、人間に戻りつつある。
でも半分怪獣。形としては、フリーザ(ドラゴンボールに出てくる敵)
みたいなカンジ。そして、白一色ではなくて、
ちょっと黒とか灰色が混じっている。

真っ白じゃなくなっちゃったなぁ、と
思っていると、そのタイミングで彼が呼吸を変えて、
何か空気が変わるようなイメージを受ける。
すると、彼の姿も見えなくなって、怪獣もいなくなってしまった。

ので、また自分の体に意識を戻す。

今度は赤ピーマンの細ぎりされた一部が見える。

「今日のイメージは、中華で赤いのねぇ」
と思う。
そして、しばらくすると今度は虹を書いたスケッチブックみたいなものが見える。

【今はまだ絵の虹】
という印象。

ふーむ、と思ったところで、施術終了。


終わってから、彼に見えたものを伝えると、
クォンタムタッチは、チャクラの7色を全て集めて、白色の光に
変換して施術するようなイメージでやっている、とのこと。
だから白い怪獣になってたのか~。と思う。
あと、白いおかゆもそうだね、きっと。

あと、相手の悪い気とかにひっぱられてしまった場合は、
呼吸法で浄化というか、バリアを張るらしい。

それで、白い怪獣に黒とか入ってきてたときに
呼吸を変えたのかしら。

私の悪い気が彼を侵食していたのね。

でも、おかげさまで胃の痛みは
施術前に比べたら3割ほどの痛みになっていて、
特に気にならないレベルに。

面白かったです( ´ ▽ ` )

ありがとうございました!


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以上ダイジェストでした。

痛みが引いたようで良かったです。

白いものや虹のイメージは、確かに虹色を束ねて白にするという感じでやっています。

面白いですね。

でも怪獣はちょっと意味が分からない(笑)


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11/19(月)クォンタムタッチ体験②

その後に続けて施術しました。
再び以下にダイジェスト。

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夫のクォンタムタッチ第二弾。
①の施術 の後に、ふと夫が「頭のてっぺんから何か出てる」と言い出す。
「閉じておいてあげる」といわれるので、それは嫌だと伝え、
中身を整えてもらうことにする。

感想
レイキポジション1-3のコズミックプラグと同じ手の配置。
あったかい空気に顔をくるまれて、ホッとするような感覚。

しばらくすると、洞窟の中にいるようなイメージが湧いてくる。

道は白く、白っぽい(ベージュ色)石膏像のようなものが左右にたくさんある。
(ただし、きちんとした石膏像ではなく、ほぼ形がなされていない、
彫刻される前の石膏のかたまり群のようなイメージ)
石膏じゃなく、鍾乳洞みたいなカンジかも…

足元にはたくさんのろうそくが、道の奥へ導くような配置で置かれている。
奥へ行こうと思うのだけど、ビジョンがそこから奥へ進まない。

意識だけ奥に向かわせてみると、
道の先には階段があることがわかる。
下へ下へと繋がる、長い螺旋階段。
だけど、奥へ行こうという気持ちになれない。

そこで、今度は下ではなく上へ意識を向けてみると、
高~~~~~い天井の上のほうに
「窓がある」ことが確認できた。
それまでは、上は閉じられているイメージだったんだけど
天窓のような形で開いていて、上のほうから、
月明かりが洞窟の中に射し込んでくる。
夜の青い空気と風、ほんの少しの月明かりと、ろうそくの光。

神聖ってほどのものではないんだけど
キレイだなぁ、という印象。大切な、私だけの場所。

ここで、場面が切り替わって、
どこかホールのような場所にいる。
周囲のカンジから、さっきの階段を下りた先にある場所かなぁ、と思う。
やっぱり全体的にミルキィ色。白くて、あったかいカンジの色。

ひろ~い空間の中央には、やっぱり白い噴水があって、
水がたくさん噴水している。

その噴水に近づくと、その場所に
「剣と盾」
が置かれていることに気づく。

急に、
【これから先の人生のために、どちらか一つだけ選びなさい】

というメッセージを受け取る。
今のところ手に取れるのは一つだけ。
どちらかだけ、選んで進みなさい、というイメージ。

瞬間的に、剣を持たなければ、敵に会った時に困るではないか、と感じる。
でも、その剣を使って誰かを殺す(倒す?傷つける?)のか?と
思うと、そのために剣を持つのは嫌だなぁと思う。

でも、相手が私を殺す気で来ていたら?
盾だけでは、戦えない。
戦わなければ、死ぬ。

でも、でも…。

と、悩み、それでもやっぱり、盾のほうが気が晴れるかも…
と盾に意識を集中させたところで、
私の理性(?)が

「今この瞬間に決めることはできない」
と問題をシャットダウンさせる。

とても、重要な課題のようなカンジだった。
戦うのか?守るのか?

単純なそれだけではない、何かがあるような…。

ともかく、そこで私の意識は現実に戻ってきました。

ちょうど、そのタイミングでセッション終了。

不思議な体験。あの場所は、危険だ。
また行ったら、また選択を迫られてしまうのかな。

選択を迫っているのも自分、選択をするのも自分。

でも、はらはらしますね^^

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期せずして感情のワークになってしまったようです。
クォンタムタッチでは基本的に、
被験者自身が自分でエネルギーを必要なところへ持って行く、という考えなので、
施術している本人には分からないところで色々起きているようです。
しかし、そんな重大そうな選択をしているとは…

以上です。357さん有り難うございました!