一週間分一気に行くぞ

1日1チャレ筋肉

人生は挑戦だ!

 

 

2月26日「真夜中のお風呂」





いつもはシャワー派なのだが、
今日は「ちゃんと湯船につかろう」と、
夕方に風呂を沸かした。
🛁



のに。



先に食事をしてしまい、
しかも仕事で疲れ果てていて、
家族に先に入ってと、
遺言のように伝えた後意識を失った。
zzz



そしてそのままこたつで寝てしまい、
ようやく目が覚めたのが、
恐ろしいことに夜中の2時半であった。




目タラー



どうする?
せっかく沸かしたんだし、
やっぱり風呂には入りたい。
でも時刻は、

 

 

 

草木も眠る丑三つ時
月見節分




さすがにこんな時間に
風呂に入ったことはない。




「夜中に風呂に入ると呪われる」
おばけおばけおばけおばけ




そんな恐ろしい噂が頭をよぎる。

(※無い)



ええい!
これはもう朝風呂!
あ・さ・ぶ・ろ!
八ツ時(2時半)は、
一番鶏がもう鳴く時間!!
鳥ピリピリ晴れ




と無理な理屈で、
思い切って入ることにした。
しかし、

 

 

 

そんな時に限り、
やっぱり「怖い噂」ばかり

頭に浮かんでしまう。
おばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけ




夜中に風呂で鼻歌を歌うとよくない。
風呂の鏡を見ながら、
かごめかごめは決して唄ってはならない。

(唄うかい)



しかも、

目をつぶって髪を洗っているときに、

なんか・・・・

後ろに誰かが立っている気がする・・・



「あれ?シャンプーがない。どこ?どこ?」
「はいこれ。」
「ああ、ありがとう・・・・え???」




ギャー!!
怖い。
そんなことが

あったらコワイ!
コーワーイイイ!!





もちろん、

そんなことがあるわけなく
無事に風呂を終えたのだが、
なんかいまいち温まらず、



風呂は午前様になってはいかんなと、
あらためて思ったのだった。




てか一番怖いのは近所のからのクレームではないだろうか。



明日につづく・・・