先日、

中村玉緒さんに関する、
ちょっと気になる記事が目に入りました。

無気力






ご家族との円鑿方枘が噂され、

ご本人も行方がわからず音信不通という、

なんか孤独を匂わせる内容でした。

ちょっと不満ガーン

 

 


中村さんといえば、

超がつくパチンコ好きで有名なお方。

 


去年までyoutubeで、

パチンコ関連の仕事もされてたそうです。

(御年83歳!!)

あんぐりハッ

 

 

 

でも最近は、

同じコメントを何度も繰り返したり、

つじつまの合わない発言をされたりと、

周りから心配の声も上がっていたと、

別の記事にありました。

 

 

 

私が気になったのは・・・
 

 

まさか・・・

その長年のパチンコで認知症に??
不安不安不安



っていうことではなく。(笑)



むしろ、
すごく陰ができてしまったその表情。



ところで、

パチンコと認知症と言えば・・・

 

 

逆に「認知症予防」として、

パチンコを取り入れた老人ホームがあるそうです。

知らんぷり 

 

有料老人ホームネクサスコートさんより

 



玉を追うことで視覚、
音を聞くことで聴覚、
音に合わせて体を動かすことで、
身体的能力も鍛えられ、
うつ病や認知症予防に効果があるとか。
ランニングバレエサーフィン


ただし通貨はお金ではなく
施設内のみで使用できるクーポン。
パチンコ機もリハビリのための動作

できるように工夫改良されているとのこと。

 

 

 

こちらは、

豊丸産業さんが開発した、

高齢者トレーニング用のパチンコ

「トレパチ」

 

 

 

玉の音が抑えられる静音設計、

当たったらカードが獲得できる、

タイミングよく玉を入れたり、

ボタンを押したりすることで、

動作トレーニングになる、

などの機能が搭載されているそうです。

 

 

ただどちらの機械も、

 

 

お金を賭けない

音や光が優しい

ヤクモノもない

 

 

というのがポイントですね。

巷にあるパチンコとは違うようです。

ニコニコタラー

 

 

 

 

もし、世の中のパチンコが、

 

 

おじいちゃんおばあちゃん

60歳以上はこちら→

とか言って、

 

 

上記のトレーニング仕様の

機械しか打てないとかになり、

お金も賭けないでポイントが貯まる

 

 

とかになれば別だけど、

 

 

いわゆる実際のホールで、

高齢者さんたちが、

バンバン打ってる

【今のパチンコスロット】は、

やっぱり脳に良くないと思うのね。

悲しい

 

 

 

同じギャンブルでも、

まだ麻雀は頭を使うし、

他人との駆け引きもある。

お金を賭けなきゃ(まあ賭けてるだろうけど)

認知症予防には悪くないと思う。

 

 

 

でもパチンコは頭を使わず、

「当たりをひたすら待つだけのギャンブル」

だと思うのですよ。

ちょっと不満

 



いいやそんなことはない。

演出やリーチを覚えて、
当たりパターンを見極め、
確率が高い台を選定するのに、
頭はけっこう使う!


っていう人もいると思うけど。


でも私の経験上、

年配の人って1日、

同じ台をひたすら打ち続ける人が多い気がする。

 

初当たりが来るまで、

その台をひたすら打つ。ひたすら待つ。
そして当たったら、

持ち玉でその台で一日をすごす。

当たりをまた待つ。
 

 

そしてその間中・・・

 

 

何度もすごい轟音と光、
派手な煽りが繰り返され、

ドーパミンを無理に引き出し、
ハズして気持ちは

一気に地獄に落とされる。



パチンコ屋を見るたびに、

高齢者の異常な多さが目に付くけれど・・・



みなさんが、
冒頭の記事の玉緒さんのような、
 

 

 

いつの間にか何かを失ってしまった・・・

 

 

 

そんな表情に

ならないことを祈りたいです。

真顔