もうずいぶん前から。
警察より規制が入っては、
意外とすぐ緩和され、
そして数年後に、
また厳しい規制が入っては、
緩和されるという・・・
そんな不思議な繰り返しが、
延々と続けられている、
パチンコスロット業界。
最近では2018年に、
結構厳しい規制が入り。
一回の大当たりの上限が、
最大1５R→10R
最大2400発→1500発と、
一回の大当たりに出せる出玉が
大幅に減り。
また、〇周年出玉祭り♪みたいな、
店頭の具体的なPR宣伝が、
できなくなったりしていたけど。
メーカーも工夫。
大当たりの後に、
おまけの「小当たり」が続いて、
だらだら出玉を増やす、
ｋｙだかｔｙだかいう
モードを搭載したり、
大当たり終了後、
数回転後のほぼすぐに、
「次の」大当たりを発生させ
表向きは１回の大当たりで、
２回分（倍）の出玉を出せる
工夫をしたり・・
そんなことをしてるうちに、
また去年くらいから。
いつのまにか規制が緩和されてて、
1回の大当たり出玉数、
2000個以上OK。
また、
〇周年記念祭り、
〇万発over表示とかの、
広告規制もだいぶ緩和されてるみたい。
・・・・単純に。
なんで同じパターンを
繰り返すんでしょ？
なんで無駄な労力の茶番？を、
繰り返すんでしょ？？
パチンコ業界に厳しい、
世間にむけて、
警察はちゃんと規制してますぞって
アピール？？
それとも、
その時の警察署長の性格？？？
それはないか
素人が素直に考えてもなんか変。
すぐ緩和するくらいなら、
規制しなきゃいいのに。
そしてせっかく規制したなら、
すぐ緩和しなきゃいいのに。
・・・・・
パチ業界は警察にとって、
無くなってもらっては困る業界で、
だからといって、
儲けすぎて威張ってもらっても
むかつく業界で。
そんなバレバレな茶番を、
いまさらやめるわけには
いかないのはわかるけど。
うーん。
どうにもこうにも気持ちが悪い。
お互いが敵だよって、
ケンカしてるふりの、
どう考えても低予算の、
つまらないコントを、
見せられてる気分。
