先日、
カフェの店員さんの、
Twitterか何かの記事で、
注文するときに「ホット」としか、
言ってくれないおじさんがいて、
何のホットかわからなくて、
少々困るみたいな記事を読みました。
あー、
これ私の地元あるあるだなと、
ちょっと笑ってしまいましたよ。
昭和時代の名古屋の喫茶店
(きっちゃてんと読む(笑))では、
当時は飲みものっつったら、
ほぼ「コーシー」しかなく、
今みたいな、
カフェオレとか、ましてや、
ラテなんて「オサレ」なもんは
無かったですから。
オーダー聞かれたら、
というか、席についたら即、
熱いほうか冷たいほうかを、
ホットコーヒーなら、
「ホット」
アイスコーヒーなら、
「レイコー」
→アイスじゃないのよ。
と、
店員にさらりと伝えるのが、
粋な??常連の習慣でありました。
(いまでもたぶん地元ではそうなのだと思う)
・・・
まあ、
でもねえ。
「ふん。そんなもん、
ホットと言えば通じるもんだろ!」
という、
折れない昭和のポリシーを、
貫くのも悪くないけど・・・
ホットですか?
と聞かれたら、
うん、
ホットコーヒーね。
と、ちゃんと
答えてあげれる、
若者に優しいオヤジの方が、
死語的にもきっと
「イケてる」
のだ♪
うんうん
今月もよろしくお願いします。