(脱パチ324日目)
久しぶりにパチ屋へ行く夢を見た。
今まで夢には出てきたことのないホールで、お客はけっこう満員だった。
そこに並んでいる機種は「ウルトラセブン的」なもの。
液晶はもう大き目の、割と最近の時代の台。
役物とかがまだ派手で無い感じのシンプルな感じ。
そしてどの列も誰かが座っていて、空いている台はほとんどないという、とても鮮明で具体的な夢だった。
今までの夢では私は、何の疑いも無しにどこかの台に座って「打って」漠然と当たりを引いたり、
空いてる台を探しているうちに、いつの間にかゲーセン的なところに変わってきて、打つ台がなくなってしまったりと、
だいたいパターンが決まっていて、
そして普通に何の疑いもなく、
ただ打ちたいという気持ちで自然に打っていた。
でも今日見た夢では初めて・・・
「あー。もう私はやめたから、打てないなー」と、
明確にやめた意識でその場に立っていた。
・・・・・・・・・
もうすぐ脱パチ1年。
自分が気がついていない潜在意識でも、
私は確かに、
ある節目に来れているのだと思える、
そんな夢だった。