(脱パチ89日目)
さて前回ご紹介した男女脳。
ただでさえすれ違うし、価値観も違います。
ただでさえ喧嘩しがちな男女脳。
パートナーがギャンブル依存症になった日にはもう修羅場です。
私も本当に迷惑をかけました。
でもギャンブル依存にはパートナーや友人など周りのサポートはものすごく大切で有難いものです。必要なんです。
そこで、少しでも男女脳の差を理解して、円満なサポートができないか?
ちょっとシミュレーションしてみましょう。
よくありがちな、会話のパターンを見てみます。
まずはご主人(彼氏)がパチンコにハマってしまったパターン。
女性が怒りの波状攻撃をしてしまっていますね。
今までの恨みつらみもたまっています。
気持ちはとてもわかりますが、男性はあまり責められると心を閉ざしてしまいます。
そこで、男女脳の特性を引用し、
こんな感じでサポート。
何甘やかしてんの!!というツッコミはまあ置いといて。(^_^;)
良いところをちゃんと認めてあげつつ、励ましてサポートしてみるのはどうでしょう。
次に、女性がギャンブル依存になってしまった、よくあるパターンを見てみましょう。
夫は一生懸命解決策を提案していますが、
妻が一番聞いて欲しいのは「ストレス」がたまるということ。
そこで、こんなふうにサポート。
パチンコやめる解決になってないじゃん!!というツッコミは置いておいて。(^_^;)
女性に必要なのは、解決策ではなく共感。
パチンコをやってしまう原因のストレスを聞いて欲しいので、そこをサポートです。
まあ正直こんなに甘くないし、うまくいきませんよね。(^_^;)
でもありがとう、また頑張る!とつなげていくのが大切ではないかと思うんですね。
男女脳別サポートについて考えてみました。
よろしければご参考まで。