(脱パチ72日目)
東京地方は大雪。
帰宅指示も命令も出ない私の職場・・・・
私は帰れるんでしょうか?という感じで、
職場でブログ書いております。
最近「社畜」という言葉が良く聞かれますね。
【社畜:しゃちく】
主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい 自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したもので ある。(Wikipediaより)
ん??何かこれって・・・・・
主に日本で、客として通わされている企業に飼い慣らされてしまい自分の意志と良心を破棄し奴隷(家畜)と化した換金遊戯者の状態を揶揄したものである。
まさにパチンコ依存症???
パ畜??
楽しくパチンコをして、やめるつもりないような人は「パ○ンカス」とか下品な言葉で卑下されてますけど、
やめたいんだけどやってしまう人は、「パ畜」になっちゃってるのかもしれないですね。
なんで日本人は「畜」になってしまうんでしょう。
日本人がもともと持っている、
「和」の心。
「謙る(へりくだる)」心。
「譲る(ゆずる)」心。
この素敵な心が、いつの間にか捻じ曲げられて、
変な方向に行ってしまっているのかもしれません。
「和」→人と無理にでも合わせないと
「謙」→私は劣った人間なんだ。
「譲」→譲ってたら「奪」の国際社会じゃ
通用しない、戦え!!
もう黙って言われるとおりに、
過労死するまで合わせて従って働いて(戦って)
日本人の心はきっと泣いてますね。
でも・・・・
世界に比類なき日本文化という本で、ヘンリー・S・ストークスさんという英国記者が言っておられます。
と。
「畜」は訓読みでは「蓄」と同じ、
やしなう・たくわえるという意味もあります。
今は無理でも、大切な気持ちを畜えれば、
いつかきっと、自分を解放できると思います。
ガンバレ!パ畜!
ガンバレ!日本人!!
そして・・・・
ガンバレ・・・帰れない私