久しぶりの更新です。



先日、

ドイツが2022年までに原発を廃止する

と発表しましたね。



個人的に

ドイツはとても素晴らしい国だと思ってますキラキラ



話はちょっとそれますが



私たちが大切なペットたちに与える

ペットフード。



このペットフードにおいても

実は悲惨な動物実験が行われているということを

ご存知でしょうか?



特に有名なのはアイムス。



蛋白質が腎不全の犬に与える効果を確認するために行われた実験
24頭の若い犬が右の腎臓を摘出されたうえ、左の腎臓にひどい損害を与えられた。
手術は腎臓の機能を通常の8分の1に落とすものだった。
腎機能の低下は、人間の場合と同様、動物にも激しい苦痛をもたらす。
この血液中の毒素は、抑鬱状態、嘔吐、ケイレン、口中の潰瘍、食欲減退、
癒されない喉の渇きをもたらし、最終的には死に至る。
犬たちは2つのグループに分けられ、7ヶ月及び14ヶ月の間観察された。
実験の結果に影響を与えないために、犬たちの症状を軽減する処置は何もとられなかった。



繊維の豊富な食物の効果を調べる実験
2~5歳の28匹の猫の胃が、2時間に及ぶ外科手術の間、露出させられた。
実験後、すべての猫は殺された。



体重の減少と肝機能不全との間の関連を示すための実験
24匹の雌猫が不妊処置の後、80日間故意に栄養過多の食事を与えられた。
これ以上は太れないほど太り過ぎにさせられた後、非常に厳しいダイエットをさせられ、
体重の3分の1を失った。
研究の間、肝臓の生体組織検査が3回なされ、最後には殺されて肝臓を調べられた。



アレルギー反応の危険性を調べるための実験
ハスキーの子犬14頭に、皮下や胃壁への注射によって、ワクチンや他のアレルギー抗原物質が繰り返し投与された。
当然の事ながら子犬たちは、痒み、皮膚のひび割れ、腫れ物などの症状を示した。



毛の再成長に与える食餌の影響を調べるための実験
12頭のハスキー犬、12頭のミニプードル、12頭のラブラドールの胸に傷を与えた。
実験はこのような見解で正当化された。
「犬を見たり触ったりすることは心地よいことだ。毛皮に問題のある犬は他の犬ほど可愛がられない。」



18頭のグレートデーンの子犬が2種類の食餌を与えられた。
18ヶ月になったときに右の前足と後足の骨が露出させられ、無理に骨折させられた。
似たような実験が豚にも行なわれている。



専門家たちだけが知っていた実験の詳細が、

ある動物保護グループによって明るみに出ました。



動物たちのために作るものが

動物たちを苦しめる。

こんなことをしている人たちが

本当に動物を幸せにするものを作り上げることができるのでしょうか。



また、ペットフードの原材料においても

残念ながらあまり信用できるものはないようです。



それでも私たちは

記載されている原材料を見たまま判断するしかありません。



話はもとに戻りますが、



ドイツでは、

ペットフード製造に使用する生の動物性材料、植物性材料、

添加物ほか、全ての材料について

「人間の消費に適合するものでなければいけない」

と法律で規定されているのです。



つまり、

人間が食べても安心なものじゃなきゃだめだよ

ってことです。



ね、ドイツって素晴らしいでしょクラッカー