アニマルズアジアCEO、ジル・ロビンソンのブログより抜粋



写真はアニマルズアジアのTwitterより



ベトナムにおいて、違法な胆汁農場から熊の保護と、その違法な業界を終わらせるために、私たちは活動をしています。



その際に、私たちは熊を手放してくれた農家に感謝の意を伝えることをしています。



それによって他の農家も追随するよう、奨励するのです。



それはできるだけ早く、効果的にこの業界を終わらせるためです。



実際、私たちは、ドーン・ヌーン・トワイライト・ミッドナイト・マクダフ(クロノス改め)の以前の所有者、Do Van Hoe氏が、熊を引き渡したことで『心が解放された』と感じたと語ったときは、衝撃を受けました。



またホー氏は、他の農家にも、同じように熊たちをアニマルズアジアの保護下に置くよう、説得していると話してくれました。



2023年11月17日、私たちは2026年までに熊の胆汁農場を廃止するという、ベトナム政府と約束のもと、ベトナムで2つのベアーレスキューセンターを正式にオープンしました。



世界中の皆様、私たちの使命に対する皆様からの信頼と優しさに、心から感謝の気持ちを送ります。



※このブログは、ベトナムで2つ目のベアーレスキューセンター開会式の詳細が主に書かれていますが、私から特に皆様にお伝えしたい箇所を抜粋しました。