命の大切さを学ぶ

 

 

 

 
 
 

多くの人々が、犬や猫のようなコンパニオンアニマルと一緒に暮らしています。

自分の人生を動物と分かち合うことで、ある瞬間から、ふと気が付くことがあります。

 

 


中国とベトナムでは、コンパニオンアニマルを持つことが過去5年間に爆発的に増加し、その結果、大多数の若者が、両親のように犬の肉を食べないことを選択しています。

 
 

 

何百万人もの人々が、人生をともにする動物が情緒を持っていることと、劣悪な環境の動物園の動物たちのこと、サーカスで使われている動物たちのこと、胆汁農場にいる熊たちのことを、関連付けて考えています。

 

 

 

 
 
 

しかし、世論が政策に影響を与える段階ではありません。

動物の保護は、まだ法律には盛り込まれていないのが現実です。

 
 


すべての動物が、ひとつの命を持っているというメッセージは、人々にの意識に刻み込まれなければなりません。

 
 

 

このため、Animals Asiaは中国の教育カリキュラムに、動物福祉を取り入れる計画をしています。

既に、私たちは動物福祉基本概念において、350人以上の教師を訓練し、2019年に出版される動物福祉教科書を完成させようとしています。

 
 
 

写真 アニマルズアジアのホームページより
 
 
 

これは、必要な知識共有の組み立てのレベルです。

動物愛好家の人々に話すだけでなく、社会全体に話す必要があります。

 

 

 

それだけで世論の重さは、動物を虐待から守ることができる政策を創出するのに、十分だと考えています。

 

 

→3へ続く