マンデラは、2005年に中国の想像を絶する残酷な胆汁農場からレスキューされました。
胆汁採取のために腹部には金属が挿入され、胆汁がしたたり落ちている状態でした。
実際、マンデラは小さなケージで痛みに耐えながら、ほとんど体を動かすことができず、何年も過ごしてきました。
マンデラはアニマルズアジアによりレスキューされ、中国のサンクチュアリで親友のスターダストともに、穏やかに過ごしてきました。
マンデラとスターダスト
今年2月、マンデラは脊椎疾患から奇跡的に助かりましたが、その後容態が悪化し、私たちは彼をお空へ見送りました。
マンデラとスターダストは、サンクチュアリの中で最大のオスの熊の2頭でした。
そんな大きな体で、でも穏やかな性格だったマンデラ。
さようならold friend
私たちはあなたを忘れない。
写真 アニマルズアジアのホームページより