年があけ、普通の生活に戻ったことだし~。
(私も、短期間の仕事が終了したし
毎日が日曜日状態)
お散歩も、時間を気にせずのんびりと
できるようになりました。
マメ嬢は、途中で歩かなくなるだろうし、
ブレッドにはそれ相応の散歩時間(距離)も必要なので・・・
別々にすることにしました。
ブレッドとは、行ったことのない道!
はじめは、グイグイ引っ張っていたのに・・・
足を踏みそうになるぐらい、近くを右往左往?
尻尾は、またに入りそうなぐらい、ぴったりお尻にくっついてるし
雨だれの音、どこから聞こえるのかわからないような音、
雪囲いされた木、雪だるまにしようとしたのか?大きな雪球、
行き交う人、車、バイク、自転車。。。
いつもは平気だったものまで、道が違うだけで、少々ビビリ気味
線路の近くを通ったら、偶然にも3回も列車や貨物列車が通過!
ビビル!ビビル!!
3回目あたりには、少々余裕も出てきたようだけど・・・
もう、8ヶ月になるのに・・・
経験が少なかったな~。と、反省
小型犬とは、接する時間が多かったからか?
途中でであった、ポメラニアンには・・・
必要以上に?吠えた
ついでに、近くの家の中から見ていたダックスも吠えた
その声を聞いていた、大型犬が吠えた!
その声の主は・・・
ブレッドは、ビビッてグ~の音も出ません
尻尾を下げたまま近くにも行かない・・・。
違う場所では、イエローラブにも会いました。
7歳っていったかな?立派な♂子でした。
どんな子かわからないし、細い道でしたので、
脇によって、待機!
すると、飼い主のおじさんが・・・
「イエローラブが、挨拶したいみたい」と言ってきた!
ゆっくりと、ブレッドを近づけてみた。
どちらも、何も言わないし、うなりもしなかったので・・・
ホッとしたとたん
ブレッドが、こともあろうか、年上のワンコに対して
手をあげた
(前足をお手でもするかのように、相手のワンコの頭に手をかけた)
当然のように、イエローラブさんは、顔にシワをためて、吠えた!
教育的指導!
イエローラブさんには、申し訳なかったけど、
こちらとしては、ありがたかった
まだ、赤ちゃんくささが残るブレッドだから、
この程度で済ませてくれたんじゃないかと・・・
当然、ブレッド・・・
ビビッてました
1回で学習してくれたらいいけどね~。
近くにいた、鳩さんに飛びつきたくて!
後ろ足で立ち上がっちゃいます。
どうやら、この場所で誰かが鳥さんに
えさか何かあげているようですね~。
川の中にいた、加茂さんたちも、岸に近寄ってきましたから!
動物って正直だなぁ~。
白鳥さんやガチョウさんたちは、このときはいませんでした。
残念
帰り道、やっと知っている道に出たら、
引っ張り出した
次は、マメ嬢の散歩の番!
実は、ブレッド・・・
家に1匹だけ置かれたことがなかった!
人間か犬が必ずいる環境にいたので・・・
平常な生活になって、日中の時間帯・・・
マメ嬢と私が出かけちゃったら、1匹ぽっち
吠えるかな~?と心配したけど、
全然大丈夫だった!
まだまだ未経験なことが、たくさんあるはず。。。
少しずつ、経験してクリアーしていこう
幼少期の経験って、かなり重要だよなぁ~って
改めて思うのでした。