私たち人間が今、ここにいる理由
昨年から今年にかけて、命の危険があったくらいでしたので
流石に生きている理由、生きていることに感謝、という感覚がいつになく
感じられるようになってきています。
そうして、私たち人間げ今、ここに命を持って存在する理由について
いくつか気づきがありました。
ルドルフ・シュタイナーによると
人間は、生きている間は「体、魂、霊体」という3つの部分に分類され
体が体験をしたことを魂が記憶し、その魂の記憶の中から霊体の栄養になることを
霊の糧とし、それがうちなるパワーの源となります。この霊のところでは、亡くなった先祖などとの交信などが眠っている間にされるとのことなんです。
↑ルドルフ・シュタイナー
そう考えると、まず私たちがアクセスできるのは
一般の方は体まで、レイキをされる方は魂までです。
見えない部分が大切だって日本の文化でも言われていますが
昔はもうちょっとこういうことが普通にお話できたり、自由に使えたりしていたはずです。
それが、できなくなっているこの世の中ですが、
内側が外側を作っていて、外側はほとんどが幻であるということに
気が付かないと、かなりきつい世の中になってきました。
ぜひ、内側の気づきを深められることをお勧めします。
ここでアニマルレイキなんですが、
人だけでやると、なかなか心は開かないし、
ストイックになりがちで内なる開放は
大好きなペットと一緒にやるのが近道です。
アニマルレイキの入門セミナー、初級セミナーは
開催希望があれば随時開催しますので
ぜひ、ご連絡くださいませ。
皆様が人生を楽しまれますように。
あいを込めて
福井利恵