手作りごはんのメリットは、
ずばり、
材料がなんだかわかることです。
なぜ、これがメリットかというと、
実は、ペットフードに入っている原料には
レンダリングにまわされた
人間が食べないレベルのものを使っていたりします。
また、食品添加物や一部の脂など、
継続的に体に入るとよくないものもあります。
配合割合なども含め、
毎日食べると必ず体に影響が出てきます。
獣医のワタシから言わせれば、
毎日動物実験をしているような感じですね。
そこで、そういう世界から一歩抜け出して
原材料にこだわりたい方のための
究極の形が手作りご飯です。
以下、参考にしていただきたい代表的な
食品添加物です
避けたい食品添加物
BHA(酸化防止剤):発がん性あり。かまぼこ、練り物などに利用される(ガソリンの酸化防止剤)
エトキシキン(酸化防止剤):発がん性あり。ベトナム戦争の枯葉剤の酸化防止剤として使用された。日本では使用許可されていないが海外のドッグフード
BHT(酸化防止剤):冷凍食品など、発がん性がある(石油の酸化防止剤)
着色料:赤色3号・・・発がん性あり、かまぼこなど、海外では使用禁止
石油由来赤色40号:キャンディーなど。アレルギーを誘発することがある
赤色105号: ソーセージなどの練り物。がんを誘発、肝毒性、腎毒性あり。赤色3号と併用されることが多い。
青色2号 アイスクリーム、和菓子に使われる。けいれん、発がん性
ソルビトール(甘味料)カロリー砂糖の75%、甘味60%
キシリトール(甘味料):犬にあげてはいけません
ビートパルプ(甘味料):くいつきをよくするのにドッグフードによく使われる
プロピレングリコール(保湿剤)(カビを防ぐので防腐剤)
:ソフトドライやセミモイストのような半生タイプのドッグフードの
水分を保つために広く使われています。
過剰摂取でアレルギー反応、腸閉塞の原因にも。
(おにぎりにも使われる)
ソルビン酸カリウム(保存料):マーガリンやジャム、
かまぼこやプロセスチーズなどの保存料として使用される。
亜硝酸ナトリウム(保存料・発色剤)亜硝酸塩・亜硝酸ソーダ
肉の保存効果と赤色に発色させる。
肉類の中のアミンと反応して発がん性物質の「ニトロソアミン」を発生させる。
犬には与えないこと(安い肉)
などドッグフードに使用されるものや
いつどこで間違ったものが混入されるかを考えたら
手作りで自己責任でつくるのが一番な気がしてきます。
もちろん、これは
個人の事情によるでしょう。
中に入っているものの安全性
ドッグフード
↓
↓
ヒューマングレードのドッグフード
↓↓
手作り食
となるのではないでしょうか?
食事と同じく、元気の素のパワーを愛犬に与える方法を学んで
▼▼▼▼▼愛犬の寿命を5年のばしてみませんか?▼▼▼▼▼